2018年が始まりました!

みなさん、あけましておめでとうございます。はなのあです。

元旦初売がテレビなどでも話題になっていますね。SNSをチェックしてみると、全国各地の多肉植物専門店は、新春イベントを開催しているようです。

わたしの住んでいる街では、明日、1月2日から新春初売りイベントがはじまりますよ♪

花と植物の販売店でも、福袋的な限定商品「福箱」が売られることを知っていますか?

今回は、昨年の体験をもとに、どんな限定商品が販売されるのかをお話します。多肉植物も「福鉢」が並ぶことがありますから、イベントは見逃せませんよ!

新春イベントは農協関連の施設で開催される可能性大!

わたしの暮らしている新潟市では、花や植物に関する施設がいくつもあります。

県や市が関係するような施設でも、もちろんイベントは開催されるのですが、狙い目なのは農協関連の販売所です。

新潟って、米と酒と雪のイメージだと思いますが、実は花や植物の生産にも力をいれているんですよ♪(たぶん、多肉はノミネートされるほどではないのですが。涙)

新聞の折込チラシや市報などに乗ることもあるのですが、多くは現地会場のみにポスターが貼ってあったりするだけで、そこに行ったことのない方は知るすべがないのです。

これだけインターネットが普及しているというのに、WebサイトやSNSでの告知も手薄なのが勿体無いと思っています。(わたしが作ってあげたいくらいです。汗)

植物の販売だけじゃなくて、餅つきイベントがあったり、飲み物の配布があったり、骨董市のようなものがあったりで、結構たのしいことが盛りだくさんなんですよ。

こんなに素敵な看板をつくるなら、たくさんの方がスマホでも見れるようにしてくれればうれしいのになぁ~♪

今年は、新潟県立植物園のすぐ側、新津フラワーランドの初売りが1月2日。道の駅「花夢里」の初売りも1月2日です。

この2つの施設では、初売り限定の「福箱」が販売されますから、見逃すわけにはいかないのです。

新春初売りの福箱って何?本当にお得なの?

花や植物の販売所では、福袋の代わりに福箱が販売されます。

福箱のシステムは、とっても良心的でわかりやすいですよ♪

例年の流れでお話すると、「松」「竹」「梅」の3段階の価格帯が用意されています。ですが、同じ価格帯でも中身はそれぞれに違っています。

福箱は、フタのあいたダンボール箱の中に鉢花、植物の苗、球根、庭木、盆栽、観葉植物などが見える状態で入っています。

もちろん、中身の入れ替えはできないのですが、どれを買ってもおそらく損はしません。トントンかグッとお得になるかのどちらかです。

入っているものは、均等ではなくて花苗に偏っていたり、盆栽のような木に偏っていたりして、それでも本当に見ているだけでも楽しめるんですよ~♪

多肉植物とサボテンの箱もつくってくれていいと思うのだけど、そこが手薄なんだよなぁ~なんてw

だけど、多肉植物には多肉植物なりの楽しみがあるのですw わたしは昨年、であうことができました。

多肉植物で運試し。福鉢が店頭に並ぶかもしれない!

多肉植物はなかなか福袋のようにはいかないのですが、多肉ならではの面白い運試し商品が店頭にならぶことがあります。

わたしが勝手に命名した「福鉢」です。中が完全に見えないようにフタをされていて、フタには「多肉植物」とだけ書かれているのです。

たしか、値段はワンコイン以下なのですが、何が入っているのかは本当にわからない状態で、まさにクジを引くような感覚で購入できるのですね。

実際にわたしが出会ったのは、先ほどの販売所とは違う場所だったと記憶しています。

ちなみに、わたしが買った鉢の中には、たまつづりがぎっしりはいっていました!

わたしのブログにもちょこちょこ出演してもらっていたのですが、植え替えを繰り返えすうちに、かなりでかくなって鉢から溢れてしまっています。笑

過去記事:「多肉植物のカップ型福袋!開封したらヤバいほどセダムがあふれでてきた。

もしからしたら、こういうイベント商品にも出会えるかもしれないので、いまから楽しみにしていますw

ということで、今回は花木の初売りイベントの醍醐味「福箱」についてお話しました。

2018年も多肉植物や花、観葉植物を楽しんでいきたいと思っています。お正月をゆっくりと過ごすのもよいですが、お時間があれば、イベント会場を探して足を運んでみてくださいね!

各地でのイベント情報や参加報告などがありましたら、是非、わたしにも聞かせてくださいね。