グリーンネックレス再チャレンジから約3週間が経過しました。
1回目の水やり後も順調だったので、2回目の水やりをして約1週間たったところです。
ところが、2回目の水やり後、グリーンネックレスに少し異変が出てきたように感じています。汗
いよいよ恐れていた深緑現象が起こったみたいです。涙
深緑現象は、わたしが勝手に名付けたものなのですが、これが起こってはマズイことがラッシュのように押しせてくるのですね。
だけど、深緑現象が起こる一方で、ちょっと困ったことが起きていることにも気づきました。
今回は、グリーンネックレスを育ててみてから約20日後の様子と、異変についてお話したいと思います。
グリーンネックレスに深緑現象発生?
グリーンネックレスを育ててこわいのは、腐ってきたリ、枯れだしたりすること。
グリーンネックレスがダメになっていくパターンとしては、だいたい次の3つのどれかが起こります。
1.実が腐り出す
2.茎が腐り出す
3.茎が枯れだす
このどれかが見た目の変化として、わかりやすく発生するのですね。
だけど、いきなり「ハイ!」って起こるわけではなくて、前兆として深緑現象が起こるんです。
深緑現象っていうのは、グリーンネックレスの実が、みずみずしくて、水をはじく様なプリプリ感を失い、じっとりを水を吸収しだすような状態です。
実の色が深い緑色に変化してきますから、見た目にもわかりやすいのですね。
実を触ってみると、ぐにょっとつぶれてしまいそうな感触になると完全にアウトです。
こうなってしまっては、実が腐って、その周辺の茎が腐って、やがて枯れだしていくという負のスパイラスがはじまるんです。汗
頭の中では、ナウシカに出てくるばばさまが呟いてきます。「焼くしかないよ・・・」って。笑
そうじゃない!!笑いごとじゃなかったー!
いよいよ、わたしのグリーンネックレスにも、深緑現象が発生してきました。汗
この部分みて下さいまし!↓↓
画像ではわかりにくいかもしれませんが、深緑現象っぽい感じがしてきています。涙。
この実は外側にあるので、最悪とってしまえばいいかなぁと思うのですが、問題は巻いてある中心。
この辺の大粒の実も、ちょっと深緑現象っぽくなってきています。汗
2回目の水やり後は、できるだけお日さまが当たる場所で、風通しよく管理していますから、室内でチャレンジしていたときよりも断然環境はよいはず!
とりあえずは、お日さまにあてて「乾けぇ、乾けぇ・・・」と祈りながら、見守っています。(あ。もちろん、ふつうに放置して仕事いきますよw)
これ、どうかなぁ・・・
深緑現象っぽい感じがプンプンなんですけど、先生!見ていたら教えてくださいまし。
ところが、これが起こっている反面、真逆の現象も起きているのです。
グリーンネックレスの先っちょが枯れだした。
さきほどは、グリーンネックレスの深緑現象が起こった~!って騒いでいたのですが、それとは反対の現象も起こっているのですね。
グリーンネックレスは、つるが伸びるように育っていくのですが、つるの先っちょの新芽のあたりが枯れだしていたりもするんです。汗
もちろん、先っちょが完全にダメになっているのではないのですが、チョリチョリになったって感じのほうが適切かも。上の画像がその状態です。
2回目の水やりのときは、前回の水やりから約1週間たってからあげたのですが、お天気の良い日が続きましたから、実がすこし萎んでいました。
これは、水やりをするには絶好のタイミング!って感じだったのですが、先っちょがチョリっていることを考えると、水やりが遅かったかもですよね。汗
気温も高めだし、新潟はとにかく風が吹きまくりますから、乾燥しすぎたのかもです。
一方では、湿り気が災いし?、一方では乾きが災い?これは、なかなか楽しませてくれますよね。笑
わたしは、こういうの嫌いじゃないですぞw
あ!でもね。ちゃんと新芽が動き出しているところもあります♪
ちっこい芽が出てきているは間違いないし、とっても色艶もよいですから、この子が一発逆転要素になってくれることを祈っています。
さぁ、これらは私の思い過ごしなのか、それとも当たっているか、また時間がたったら報告しようと思います。
ということで、今回はグリーンネックレスの再チャレンジ3週間後報告をお届けしました。
奄美地方は梅雨入りしたみたいですよね。汗 多肉植物にとって梅雨の時期は山場のひとつになります。
梅雨入りする前までに、ある程度、状態よく健康に育っていてくれれば、乗り切れるのですが、弱っているとダメになる子が出てきます。
関東・甲信越地方は、まだまだ梅雨入りまでに時間がありますから、いまのうちにモリモリ育つんだぁぁぁぁ!!気合だぁぁぁぁw な~んてね。
カテゴリー