ブロンズ姫

ふとした瞬間に、目が合ってしまいました。いけない!と思っていたのですが、わが家の仲間入りをすることになったお姫様です。

多肉植物のお姫様といえば、ブロンズ姫。きゅっと締まったプリプリ感がたまらなくプリティですよね。そして、この色味もとても魅力的できれいです。

初めての方は「う~ん・・・」と思うかもしれませんが、いろんな多肉植物にふれ合うようになると、絶対に手元に置いておきたい多肉のひとつになるから不思議です。笑

ブロンズ姫は、おてんばな一面があります。ぐんぐん育ち出すと、鉢からあふれんばかりに暴れ出します。見ていて気分が晴れるくらいですよ!

そんなブロンズ姫ですが、なかなか綺麗に色付いてくれない紅葉してくれないという方も多いのです。今回は、ブロンズ姫を綺麗に紅葉させるコツ育て方をお話します。

室内で育てると形が崩れやすいです。


はじめはとっても綺麗な姿をしているブロンズ姫。お店では、手のひらに乗るくらいの鉢で売られていることも多いですよね。

そうそう!ブロンズ姫は朧月(おぼろ月)と似ていますが、もともとは同じ植物らしいです。

お部屋にちょっと置いても、グリーンインテリアとしてかわいく演出することができます。

多肉の寄せ植えに使われていることも多いのですが、室内で管理するのは難しいかもしれません。

トップの画像の左奥でピョ~ンと伸びているのは、寄せ植えに入っていたブロンズ姫を植え替えたものです。お部屋の中で、外の光が入る場所に置いておいたのですが、ひょろりと伸びてきましたね。

ブロンズ姫は、十分な日光浴をさせることが大切です。そして、風通しのよい場所に置いてあげるのがベストだといわれています。

寒さにもとても強いので、凍結したり、雪にあたったりしない限りは、屋外でも元気に育ってくれます。多少の雨に濡れても大丈夫なのも心強いですね。

多肉は屋外にいる子ほど、もりもり育ってくれるものですね。

ブロンズ姫が緑色のまま。紅葉させるコツと育て方。


ブロンズ姫は、本やネットで画像をみると、きれいなブロンズ色をしています。

ですが、自分で育ててみると、緑色のまま色が変わらなかったり、色づいていたのに、色があせてしまったりすることがあります。

綺麗な姫様をイメージしていたのに、緑色のままだと何だか不安になったり、残念だったりして、気持ちも滅入ってしまいますね。

緑色のままの紅葉しない場合は、育てる環境を変えてみることで改善ができます。

ブロンズ姫を紅葉させるポイントは、自然な季節の気温の変化の中で寒さを体験させることです。

室内では、人間が寒いと感じていても、植物にとっては物足りない寒さであることが多いのです。「何度になると」というのではなくて、自然の中で気温の変化を体験させるのが、一番の近道です。

そして、十分な日光浴をさせてみてください。寒さを体験し、日光を十分にあびるとだんだん色づいてきますよ。

水やりは、やや控えめにすると、成功率がぐっとあがるように感じています。

ブロンズ姫の色があせてしまう場合はどうしたらよい?


ブロンズ姫の色がブロンズ色になっていたのに、だんだん緑色になってしまう場合もあります。

これも、目の当たりにすると、どうしてよいのか本当に困ってしまいますよね。

ブロンズ色があせてしまう場合は、日照不足がひとつの原因になります。まずは、日当たりのよい場所に移動して、日光浴をさせてあげましょう。

そして、もうひとつは、肥料を与えている場合です。

何でなのかはわからないのですが、育ちがよくなるように与えた肥料が、色づきに関しては逆効果になることがあります。

多肉植物には積極的に肥料を与えなくてもよいと思っているのですが、液体の肥料を時々あげているという方もいらっしゃると思います。

それが、絶対に悪いというわけではないのですが、いったんストップしてみてください。他の多肉でも同じように肥料が紅葉の妨げになってしまうケースがあります。ブロンズ姫でもあてはなるのではないかと思います。

この場合も、水やりはやや控えめにして、屋外で様子見をしてみましょう。一日でガラっと色が変わることはありませんが、徐々に変化が出てくるとおもいますよ!


朝晩は寒さを感じる季節になってきました。紅葉させるための条件はそろっていますから、あきらめるのはまだ早いです。

ちょっとずつ、育て方や環境を変えてみて、姫様のベストポジションを見つけてみてくださいね!