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ルビーネックレス、紫月

今回は、ルビーネックレスをしわしわ、ぶよぶよにしない育て方についてお話します。

秋の多肉植物の中でも、あふれる紫色に目を奪われてしまうのがルビーネックレス(紫月)。

夏にも店頭に並んでいたりしますが、本領発揮するのは、やっぱり秋です。

園芸センターの一角では、これでもか!というくらいに、ルビーネックレスであふれていることもあります。

イチオシ、おすすめ多肉植物として紹介されることも多いのですが、期待を胸に育ててみると現実の厳しさを実感します。ムズカシイのです。汗

あきらめずにルビーネックレスに何度も挑戦した結果、いよいよ、わたしにも上手に育てる方法がわかってきました!かなり、自信ありです。

ルビーネックレスを上手く育てるには最初が肝心!

多肉植物の中でも、難易度最大級のひとつが「ネックレス」と名前がつく品種です。

例えば、グリーンネックレス、ルビーネックレス、アーモンドネックレス、三日月ネックレスなどです。

それぞれを細かく見ていくと、それぞれで種属が違っていたりということもあるのですが、どれも似たようなものだと思っています。

だってね。育ててみると、葉っぱが深緑色になって腐り出したり、ぶよぶよになってきたりと、目を覆いたくなるような悲惨な状況になりがちだったのです。

それでも、なんとか立派に育て上げたくて、こっそり何度もチャレンジしていたのです。(いうまでもなく失敗の連続でした。汗)

ところが、そんなわたしのところへ救世主があらわれました。

わたしのブログの読者さまから、グリーンネックレスの育て方について、アドバイスを頂けたのですね。

これは、本当に大収穫でした。おかげさまで、グリーンネックレスは順調に育ってくれましたよ。

過去記事:「ルビーネックレス奮闘記

このアドバイスをもとに、わたしなりのエッセンスをプラスしてみたところ、他の品種でもメチャクチャ順調に育てることができたのです。

ルビーネックレスを上手に育てるための4つの秘策

ルビーネックレス、アーモンドレックレス

ルビーネックレス、アーモンドネックレス、三日月ネックレス、ピーチネックレスの4つは、どれも順調に育ってくれて、自分でもビックリしています。汗 これまでの多肉ライフの中では新記録を更新し続けていますよ。

わたしが実践してみてわかったのは、最初が肝心ということです。

そして、いろんな理屈や常識のようなものがあるとしても、一旦、それを断捨離してしまうことが大切だったのですね。

それでは、ルビーネックレスを上手に育てるための4つの秘策について、ひとつずつお話しますね。

1.水はけのよい土に植え替えすること。

ルビーネックレスも、他のネックレスも、苗を購入してきたら植え替えをしましょう。

植え替えるときに準備する土は、水はけのよい土を選ぶことが肝心です。

わたしは、市販されている土ではなく、自分でブレンドした土を使っています。配合の割合は「軽石3:鹿沼土1:赤玉土1」です。

この配合で育てると、わたしの環境では根腐れをすることもなく、とても順調に育ってくれました。

市販の多肉植物の土、サボテンの土などでもよいと思います。ですが、配合は商品によって違っていますから、乾きと水はけがよい土を選びましょう。

2.植え替えのとき、無理に土を崩さないこと。

ルビーネックレスなどの苗は、黒いポリポットに植えられていることが多いと思います。

植え替えをするときには、ポットから苗をはずすのですが、そのときに、根のまわりの土を崩したり、余計な土を落としたりします。

ふつうは、それでよいのですが、ルビーネックレスなどの一属は、土を落としたり、崩したりせずに、そのまま鉢に植え替える方が、健康に育ちやすいと思います。

鉢は、ポットよりも一回り大きいくらいのものをえらびましょう。(※苗ポットが、すっぽり収まるくらいの大きさが目安です。)

3.鉢を吊るして風通しよく。雨にあてても大丈夫!

実際は、これが決めてになっているような気がします。

ルビーネックレスなどのネックレス系は、日当たりの良い場所に鉢を吊るしてしまったほうが、健康にそだってくれると実感しています。

不思議で仕方ないのですが、同じ置き場所でも、鉢を置くか、吊るすかで育ち方が違ってくるのですね。

わたしは、100均で買ってきたブリキ缶の吊り鉢を使っていますが、成功率は100%です。

夏も日よけなどは一切なし。雨も恐れず当ててしまうことにしました。

これまでは、雨に過剰反応していたわたしですが、雨にあたるくらいで丁度よいのだと思います。

もちろん、大雨になれば避難させますよ。笑 だけど、基本的には雨ざらしにしました。

いろいろな方のブログを見ていて気が付いたことがありました。

上手く育てている方の共通点は「真剣に管理しようとしない」ということです。

もちろん、お世話はするのですが、基本的は自然の成り行きに任せる育て方をしているのですね。

わたしは、逆だったのです。気にかけて、手をかけて、世話をやきすぎでした。汗

過保護、過管理、過干渉はよくないと言われていますが、これはどうやら本当みたいですよ。笑

4.ネックレスは水を好む傾向が強い

ネックレス系の多肉植物は水を好む傾向が強いことが判明しました。

本などでも、そのようなことが書かれていたりするのですが、加減がわからないのですね。

実際に屋外で吊り鉢で育ててみるとわかります。

梅雨の時期などは、雨が多くなり、数日連続で雨にあたることも普通にありました。

わたしは窓の外の雨を忌々しく思っていたのです。絶対に、腐って全滅すると確信していました。

ですが、それこそ大間違いだったのです。

多肉ちゃんたちは、むしろプリップリのパッツンパッツンに葉っぱが膨らみ、これまでないくらいに元気になっていたのです。

水やりのタイミングも、はじめは感覚がつかみづらいと思います。

基本的には週に1回くらいを目安に。雨が降ったら「恵みの雨」と思って見守るくらいでもよいみたいですね。

それに、これもまた、後から聞いて驚愕だったのですが、わたしの父が気を利かせて「おれが毎日水やりをしていた」と胸を張って主張してくれました。

「吊り鉢に手を出さないで!」とお願いしていたのですが、「おまえは口ばっかりで世話をしないからなぁ」だってw

おかげでわたしの中の凝り固まった理屈や常識のようなものを崩すことができました。これもまた、大収穫です♪

ということで、今回はルビーネックレスの育て方についてお話しました。

もちろん、どんな環境でもこの方法で上手くいくとは思っていません。

ですが、いままで一度も成功したことのなかった、ネックレスたちが、すごく元気に育ってくれているのは確かなのです。

どうしても、上手く育てられなくて・・・という方は、是非、試してみてくださいね!

きっと、うまくいくのではないかと思います。だって、わたしでもできましたから♪

今回の記事が、みなさんの参考になればうれしいです!