日本の各地で台風被害が報告されていますね。
わたしの地域では、一時、雨風が強まり、猛烈な風も吹き荒れました。
幸い家屋に被害はなかったのですが、外は枯れ葉や枝などが散らかって台風の猛威を感じさせられます。
わたしの多肉植物は、きちんと台風対策としてビニールを張った多肉棚に避難させておいたのですが、全部は納めることができませでした。
台風も過ぎさりましたから、屋外においてあった多肉ちゃんたちを見回ると、思わぬ被害が出ていたのです。
今回は、強風後に必ず確認しておきたい被害チェックのポイントについてお話します。
うっかり取り込み忘れた吊り鉢があった!
強風対策をしようと意気込むと、小さな鉢や軽いプラスチック鉢などは、真っ先に避難させる方が多いと思います。
軽い鉢植えは、飛ばされるだけでなく、転倒する可能性もありますから、是非とも取り込んだり、壁際に移動させたりしたいですね。
苗トレーや花かごのなどに、ギュット集めてしまうのも効果的です。意外とぶっ飛ばされるようなことはありません。
だけど、うっかりしやすいのが吊り鉢ですね。
吊り鉢って、景色のように溶け込んでしまっていることが多いですし、普段は邪魔にならないので忘れられがちなのです。
ところが、吊り鉢は飛ばされてしまうと、他のお家に迷惑がかかったり、ガラスにあたったりすると、本当に危険です。
油断なりませんから、強風の際には、最優先で対策をしなければいけませんね。
今回、わたしはすっかり吊り鉢のことを忘れてしまっていました。
わたしの鉢は、フックでヘリにひっかけて置くタイプだったので、壁がストッパーのようになってグラグラしないようになっています。
それと、父が「ヘリが傷む、壁が傷む」といって、ショック吸収シールのようなものを貼ってくれていたおかげで、より安定してとどまっていました。
おかげで、ま~ったく飛ばされることも、ずれることもなく台風をのりきりました。汗
このときばかりは、心底、父に助けられたと思っています。まぁ、いつも助けてもらっているのですけどw ありがたや~♪
植え替え、挿し木したばかりの多肉植物が紛失した!
今回の台風では、いままで経験したことのなかった被害がでました。
植え替えした苗、挿し木した苗がいくつか大脱走してしまったのですね。汗
きっと、強風で飛ばされてしまったのだと思います。おかげ様で、とばされた子たちの回収率は100%でしたよ。
一応、多肉棚の奥の方に置いていたのですが、完全密封できるわけではないですから、思っている以上に風が吹き込んだみたいです。
台風だけじゃなくて、強い風が吹いた後などは、是非、多肉ちゃんたちをチェックしてみてください。
植え替えしたばかりの苗や、挿し木したばかりの苗は、根がしっかり張れていなかったり、ぐらつきやすかったりします。
風であおられて、倒れかけていたり、抜けかけたりしていることがありますから、様子見をして、風被害があれば手入れをしてあげましょう。
強風後は土が減っていることがあるのでご用心!
強風の後は、苗が折れたり傷ついたりしていないかということに注目しがちですね。
もちろん、それも大事なのですが、うっかり見落とし勝ちなことがあるのです。
それは、多肉植物の土が吹き飛ばされて減っているということです。
わたしは、見回りをしているときに「やけに小石が飛んできているなぁ~」なんて、のん気に眺めていました。
ですが、ふと気が付いたのですね。「わたしのところの多肉の土が飛ばされたヤツだぁ!!」ってことに。汗
そうなのです。
多肉植物の土って、小粒の土や軽い土が使われていることが多いのですよね。
鉢はしっかり位置を保っていても、中の土が吹き飛ばされて減っていることがあります。
鉢によっては、えぐり取られたように、ガッツリ土が減っているものもありましたから、このまま放っておくわけにはいきませんね。
できるだけ早い段階で、土を足してあげるようにしましょう。
多肉植物だけではないのですが、屋外におかれている鉢植えって、意外と強風や豪雨のあとに土が減ってしまっていることがあります。
これは、何が悪いというのではなくて、ふつうに起こることだと思っています。
多肉植物に初挑戦した方などは、意外と気がつかないこともありますから、是非、お手元の鉢の様子を見てあげてくださいね。
ということで、今回は、強風後にチェックして起きたい鉢植えのポイントについてお話しました。
そうそう。多肉植物の寄せ植えも様子見してあげてくださいね。
寄せ植えは密集していますから、うっかり傷んだ苗をそのままにしておくと周囲に二次被害がでることもありますので。汗
ここ数日、天気予報から目が離せませんでしたが、北海道の方では雪の話がもちあがっていましたね。汗
新潟も秋が短いですから、このまま一気に加速して冬が来てしまうのかなぁ?なんて、思ってしまいました。
挿し木した子たちが根っこを出してくれるまで、どうか雪が降りませんようにと本気で祈ってしまいます。