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多肉植物は手をかけて大切に育てても、残念なほどに失敗することもありますよね。

育て方は簡単だというけれど、実際にチャレンジしてみると、なかなか一筋縄ではいかないことも多いです。

ところが、みなさんも見たことのある多肉植物でも野生化すると話はまったく別!信じられないほどの生命力を見せつけてくれるのです。

わたしの多肉植物も、野生化したものがいくつかあるのですが、えらい事になっています。

今回は、野生化した多肉植物の生まれた経緯と、その凄まじい生命力を画像付きで紹介したいと思います。

野生化した多肉植物はどうやって生まれたのか?

「野生化した多肉植物」ってなに?と思った方もいらっしゃると思いますが、これは、わたしが勝手にそう呼んでいるだけです。笑

だけど、そう表現するのがピッタリなんですよね~。

さて、はなのあ流の野生化した多肉植物はどうやってうまれたのかについてお話します。

これは、はっきり言って「失敗」がはじまりなのですね。汗

徒長したり、仕立て直しをしたりしたのだけど、もう、どうにもならなくなって「捨てるしかないかなぁ・・・」とあきらめかけた苗を花壇の隅っこに地植えしたものなんです。

水やりの管理、水はけ、日当たり、風通しと、いろいろ気遣いが必要な多肉植物。屋外で、しかも何の土だかわからないような所に地植えだなんて、当時のわたしには考えもしなかったと思います。

だけどね。正直なところ、それで完全にダメになってくれれば、スッキリあきらめもつくのではないかと思って決行しました。

ところが、ダメになるどころか、しっかりと根付き、すくすく育ちだしてしまったのです。笑

野生化した多肉植物は強くて生命力がすごい!

野生化した多肉植物はおそるべき生命力です!

さきほどもお話しましたが、わたしの場合は、完全に屋外。屋根なしで雨も風も日光も自然にまかせた野ざらしに近い状態です。

しかも、水やりだって、わたしの親父が日課のようにジャバジャバと容赦なく降りかかってくるんですよ。笑

それなのに、まったく枯れたり、腐ったりしないんです!本当に不思議でなりません。

上の画像の多肉植物は、名札なしで黒いポット苗で購入したものなのですが、昨年から今年にかけての冬は、雪のしたになりました。それどころか、除雪のときは雪山の下になった子です。

それでも、このありさまです。モシャモシャですし、葉っぱの感触は超良好!茎もしっかりしていて信じられないくらいに状態がよいです。

今年の夏も乗り切りました。汗 大事に育てたものは、ほぼ壊滅したのになぜ!?ってくらいの生命力。育てる環境づくりとかも、一体、何だったのかと感じてしまいますよね。涙

手をかけても失敗するグリーンネックレスも半野生化。

昨年、最後の挑戦とおもって取り組んだグリーンネックレス。

無事に根付かせることもできて、苦手克服には大成功したのですが、冬の寒さにやられてしまい、見た目にも残念なことになりました。汗

株元のほうは生きているっぽい感じがしたのですが、どこから手をつけるか迷う状況。

申し訳ないとは思いつつ、あきらめ100%で屋外の庭木の根元に鉢ごと完全放置しておきました。

わたしとグリーンネックレスは、どうも相性が悪いらしくて、手をかけても、手をかけても、どんなに工夫してもなかなか上手くいかないことが多かったんです。涙

ところが、この子。いったんは実の色も様子も萎んでダメになる兆候がバッチリ出ていました。それなのに、この夏はぐんぐん緑色をとりもどし、それどころが先っちょが伸び出してきたんです!

しかも、鉢からはみ出して、何の土だかわからないところにバッチリ根付いているんですよ。汗 こんなのってアリ!?

木の根元でほどよく日よけができたのはよかったのかもしれませんが、ハッキリ言って、それ以外は、良好な環境だとは言いがたい場所なんです。

生き返ってくれたのはうれしいのだけど、なんだか、心からよろこべない自分が顔をのぞかせたりします。笑

やっぱり多肉植物は正直!欲が深いと失敗が多い。

多肉植物は生命力がありますし、ある程度の環境の変化にも耐えることができます。

だけど、ここまでくると、何がどうなって・・・なんて、考えるのも野暮ってものですよね。わっはっは。笑

上の画像は、実家のベランダで完全放置されている朧月。この子も、このブログに登場してから長いですよね。新潟の冬を2回以上、完全屋外で乗り切っています。

しかも、今年の夏も乗り切ったのですから、とても信じられません。汗

はじまりは、どれも「あきらめ」。そこから、ばっちり地植え状況に馴染んだり、環境に馴染んだりで立派に育ってくれています。

この2つは特にそうなのですが、無欲だったから上手くいったのだと思うんです。笑 それと、育てるといっても、わたしは完全放置に近いですから。

いろいろ手をかけすぎたり、期待をかけすぎたりすると、多肉植物にも負担になるのかもしれません。欲深さを含んだ挑戦は見透かされているんだと思います。笑

ますます多肉植物の不思議は深まりますし、本当におもしろいなぁ~なんて、のん気に眺めてしまっている今日この頃です。

ということで、今回は野生化した多肉植物についてお話しました。

「失敗は成功のもと」といいますが、まさにそれですね!失敗したときは悲しいですが、株を放置しておくと復活するかもしれませんから、みなさんもチャレンジしてみてくださいな♪

そうそう!同じような体験をしたことがある方は、是非、コメントで教えてくださいね。

今回の記事が、みなさんの参考になればうれしいです。