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ここ数日の新潟市は大寒波の到来で、連日のようにニュース速報が出ているように感じます。

寒さも厳しいのですが、とにかく風がつよく、もともと冷え性のわたしには凍えそうな毎日。

以前にお話ましたが、実家の多肉棚は雨よけビニールを張っただけの状態になっており、このままでは絶対に冬は乗り切れないでしょう。

そこで、平日休みを利用してちゃちゃっと多肉棚に冬装備させてきました。

今回は、わたしが実践した1,000円以下でできる多肉棚の冬対策の方法を紹介します。

ビニール一枚でも全然違う!屋外放置は凍傷になった。

多肉植物の冬対策は、ビニール1枚でも全然結果が違ってきます。

わたしが実家に残してきた多肉たちの一部は、どうしても囲い無し、雨除け無しの環境に置くしかなかったのですね。

さすがにダメだろうなとは思っていたのですが、思った通りの結果になっていました。

多肉植物、火祭り、赤鬼城

この画像は、完全に屋外放置の多肉ちゃんで、火祭りと赤鬼城というクラッスラ属たちを寄せ植えにしている缶です。

葉っぱが完全に凍傷で傷んでしまっていますね。汗

凍傷になってしまうと、腐るというか、溶けるような状態になってしまいます。葉っぱがそんな感じになっているでしょ?

昨年から今年にかけての年頭にくらった大打撃と同じような感じです。そのときよりも状況はましですが、きっとダメになっていくと思います。

ところが、こっちは簡単に雨除けしてある程度の多肉棚の火祭りです。

いたって元気で、凍傷の感じもなくきれいに色付き始めました♪

ビニール一枚の差なのですが、こんなに違いがでてしまうというのは、知っておいても損のない事実だと、あらためて認識させられますね~。

簡易ビニールハウスを見て、自分で作ることにした!

店頭に並んでいる簡易ビニールハウスは何度もチェックしているのですが、どのメーカーのものも構造は同じですよね。

パイプで組んだ枠にファスナー付きのビニールをかぶせるという、いたってシンプルな構造になっています。

それ以外には、特に何かの暖房設備があるわけでもありません。

・植物を外気に直接ふれさせない

・植物を風、雨、雪から守る

この2つが大きな役割のひとつだと思うんです。

そして、ちょっと考えてみたのですが、新潟のホームセンターでも販売されている商品です。クレーム殺到、被害殺到するようなことがあれば、お店では扱えませんよね。

ということで、これくらいの目的を果たせればよいのであれば、自分でもつくれるのではないかと思い、この冬のチャレンジ課題として取り組むことにしました。

ホームセンターで買える1,000円以下のおすすめ資材。

新潟のホームセンターといえば、コメリとムサシとひらせい。この3つは外せないお店といえます。

店舗の規模によって呼び名が違うようなのですが、概ね扱っている商品は同じで、ガーデニングや園芸とは別に、農業用やDIY資材を扱っていることも多いです。

今回は、多肉植物の寒さ対策に使える資材を求めて買い出しにいきました。

狙っていた資材は2つあります。

ひとつは、大きなプチプチシート。もうひとつは、果物を出荷するときに使う緩衝材(白い緩衝シート)です。

わたしの計画は、多肉棚を丸ごとシートで包んでしまう作戦です。

外気を遮断することができれば、新潟市内の多肉植物は冬を乗り切れるのではないかとおもうのですね。

だけど、問題は資材のサイズ。わたしの思いついたような浅はかな計画では、高さ1m、幅5mが必要になるのです。汗

そんな都合の良い商品が・・・ありました!

コメリの配送用資材売場にベストなサイズのプチプチシートと緩衝シートがあったのです!

しかも、それぞれ、600円以下で購入することができました!

これは、幸先よすぎ!ここ1ヶ月は事件の連続だったけど、もしかしたら多肉の妖精さんがご褒美をくれたのかもしれぬなぁ~なんてw

イレクターで作った多肉棚にプチプチシートを巻いてみた。

さっそく資材を抱えて、父に連絡。妹が家の中を動き回っていないことを確認して、実家に突入しました。

事情を説明して、作業の協力をお願いしたら、絶対に嫌がると思っていたのに、文句も小言もなく手伝ってくれたのです。

作業は2人で行えばちゃちゃっとできてしまいます。

簡易的にパッカーで止めてあるビニールを外して、買ってきたプチプチシートを巻きつけるだけです。

だけど、流石にそれだけでは寒さがきつすぎるので、余っていた本当のビニールハウス用のビニールも2重にしてかけてあげました。

これだけの厚みがあっても、パッカーでしっかり固定することができましたから、パッカーって優秀な止め具だなぁ~とあらためて実感しました。

わたしの多肉棚は屋根が取り外せるようになっています。透明な波板を使ってありますから、採光もバッチリです。

さぁ、これで今年の冬を乗り切れるだろうと思っているのですが、どうなるのでしょうか?

新潟の冬の厳しさが勝つのか、多肉好きな水やり男子の知恵と想いが勝つのか、勝負の行方がとても楽しみです。

そうそう!緩衝材も購入したのですが、ひとつ難点があって使うことをやめました。

理由は、裂けやすいということです。これがとても困るのですね。

強風で煽られたときに、止め具の辺りから裂けることもありますし、万が一破れたことが原因で棚の中が荒れてしまっても困るので。汗

時間があれば、いろいろ破れ対策もできたのですが、なかなかそこまでの時間をとることができませんでした。

だけど、このシートは本当によくできていて、寒さ対策には効果があることは間違いないと思います。

ということで、今回はわたしが実践してみた、屋外の多肉棚の冬対策についてお話しました。

あれだけテレビで「荒れる」「真冬並み」といっていたのに、思ったほどの降雪もなく過ごせている新潟市内です。

まだ冬対策していなくて心配だという方は、新潟でも間に合ったくらいですから、是非、週末の時間を使って対策してみてくださいね。

今回の記事が、みなさんの参考になればうれしいです。