すっごく嬉しいことがありました!
多肉友達から頂いた多肉植物、アルギロデルマ(金鈴)の割れ目から何か出てきました。
はじめは、気のせいだと思ってやり過ごしていたのですけど、この小忙しくなってバタバタしている間に大変なことになっていました。
今回は、アルギロデルマの成長と実践した育て方について経過報告したいと思います。
アルギロデルマ(金鈴)の水やりは本当に迷った!
今回の主役、アルギロデルマは、とっても大切な多肉植物です。
わたしの数少ない多肉友達から、何の見返りもなく頂いたものなのですね。
育て方もいろいろ教えてもらったりもしましたが、なかなか難しい条件付きだったのですね。汗
「水やりし過ぎると葉っぱにヒビが入る(割れてしまう)し、水が不足するとしわになる。」というのです。
わたしがブログに掲載したのは2017年10月11日。その時の様子です。(上図)
水やりしたい気持ちを我慢して、本当にシワが寄ってきてからあるようにしました。
そうそう!しわが寄るっていうのは、全体がシワシワになってくる感じではなくて、割れ目付近に、たるみのようなしわが出てくるんです。
わたしは、今日までの間に2回の水やりをしています。今日が2回目の水やりですから、頻度はちょっと少な目かなぁ?とも思っています。
だけど、雨の日が多かったり、湿気もそこそこあったように感じましたから、調整を含めてこの回数です。
過去記事:「アルギロデルマという多肉植物をもらった!育て方のコツは葉っぱにヒビを入れないこと。」
アルギロデルマの変化を公開!これはもしかして開花宣言?
おまたせしました!今日のアルギロデルマの様子です。
はじめは、割れ目から葉っぱが出てくるのかなぁ~と思ってみていたのですが、これって違うくないですか!?
わたしの期待が大きすぎるのかもしれませんが、つぼみのように見えるのです。
(つぼみですよね?つぼみの下にあるヤツが葉っぱなんじゃないかなぁって思っているのですけど。汗)
つぼみだとしたら、大変なことだぁぁぁぁ!開花宣言じゃないかぁ~!!
アルギロデルマの花って、とってもきまぐれで、早いと2年くらいで開花。遅いと10年目で開花したという話を聞いたことがあります。
メセンは、なんとなく眺めているくらいのことが多かったですから、自分の手元で成長の様子を見ることができるなんて大感激!
久しぶりに心底とびはねるくらいにハッピーな気持ちになれました♪
この光景を目の当たりにしたときには、思わず「ぬわぁっ!」と声がもれてしまったくらいです。そっこーカメラの準備しましたw
ちなみに、他のメセンくんたち、コノフィツムたちは、ま~ったく変わった様子もなく、地味ぃに座っている感じですw
ということで、今回はアルギロデルマ(金鈴)の成長の様子をお話しました。
メセンの仲間(リトープスやコノフィツムなど)は、夏の間は育ち方がゆっくりだったり、休眠気味だったりします。
秋から春にむかって、動きがでてくる品種が多いですから、あまりの変化のなさに不安になりすぎないでくださいね。
きっと大丈夫。「これから動きがでてくる」と信じて見守ってあげてくださいね。