秋の多肉植物の育て方。夏越し後の仕立て直しと植え替えのポイント!

秋の多肉植物の育て方。夏越し後の仕立て直しと植え替えのポイントについてお話します。

尋常じゃない猛烈な暑さだった2023年の夏。みなさんの多肉は無事に乗り切れましたか?

多肉植物にとっての夏は少なからずトラブルが起こりやすいものです。傷んでしまった多肉は、秋に仕立て直しをすれば復活のチャンスもありますよ!

今回は、わたしの体験をもとに、夏越し後の多肉のお手入れと植え替えのポイントについてお話します。

 

秋の多肉植物の育て方のポイント

秋は、多肉植物が一番魅力的になる季節といえます。お待ちかねの「紅葉」がはじまるシーズン到来ですね!

2023年は残暑がきびしく、つい先月(9月)は、まだまだ30℃を越えるような猛烈な暑さでした。汗

ところが、10月に入った途端、急に秋めいてきて、第1週には肌寒さを感じるような日もありました。新潟市では、10/8頃、白鳥の初飛来がニュースになりました。

さてさて、季節の変わり目といえるタイミングには、多肉にも急に動きがでてきたりするものです。

水やりで蒸し上がることもなくなりますから、タイミングや水の量も調整してあげましょう!

品種によりますが、セダム系の多肉なんかは、元気をとりもどしてひと回り大きくなるように感じています。

ですが、夏の間に完全に傷んでしまった部分や苗は、復活が望めないものもあります。傷みが大きければ、思い切って取り除くことも、大事なポイントです。

いくつか事例をお話しますね。

1.傷んだ葉っぱはしっかり取り除く

秋の多肉植物の育て方。夏越し後の仕立て直しと植え替えのポイント

夏の間に多肉の下葉が傷んでしまうことは多々あります。

水分が抜けきって枯れ葉のようになっていたり、そっくり返ったり、でろ~んと垂れ下がるようになったりするんですよね。

こういった葉っぱは、取り除いてしまうに限ります。株元に落としておくよりも、きれいに片付ける方が安心です。

そうそう!傷んだ葉っぱを引っぱっても取れない場合は、無理に引きちぎったりせず、後日に取り外せば大丈夫です。葉っぱがとれた跡から、芽がでてくることもありますから、悲しがらないでくださいね^^

2.ジュレた葉や茎はカット一択!

秋の多肉植物の育て方。夏越し後の仕立て直しと植え替えのポイント

様子見、様子見で過ごしてきた多肉の中には、完全にグズグズになったり、ジュレたりしているものもありますよね。

こういう多肉は、放って置いても、良い状態に治ったりすることはありません。

「暑いうちは無理をしない」なんて方も、傷んだでしまった部分は、思い切ってカットしていまいましょう。

むしろ、このグズグズになっている部分が、他の元気な部分についていまうと、そこから傷が広がってしまうこともあります。

写真のような傷み方をしていると、別の土に転がしてみたところで、復活はほぼなく、水分が抜けて枯れていくことが多いです。ですから、わたしは処分していまいます。

3.バラバラになった多肉は葉挿しに期待!

秋の多肉植物の育て方。夏越し後の仕立て直しと植え替えのポイント

夏の間に、葉っぱがバラバラになってしまった多肉もあると思います。

多肉のバラバラ現象は、季節の変わり目に出やすいように感じていますが、バラけた葉が腐ったり、黒くなったりしていなければ、葉挿しにしてしまいましょう!

最初から、土に挿してもよいのですが、鉢の受け皿なんかに葉っぱを拾っておいて、そのまま放置していても良いと思います。

しばらくすると、芽や根がでるものと、しおれてダメになるものとがハッキリしてきます。芽や根がでたものは、土の上に置いてあげれば、葉挿しっ子として育ってくれますよ!

多肉の植え替えにもベストシーズン

秋の多肉植物の育て方。夏越し後の仕立て直しと植え替えのポイント!

秋は多肉植物の植え替えにも良い季節です。葉挿しや挿し木も大丈夫です^^

夏の後の手入れのついでに、植え替えをしてみるのもよいですよね。

ですが、植え替えをするならば、土を選ぶことが大事なポイントです。

これから秋が深まると、多肉植物も紅葉がはじまりますよね。

紅葉は、多肉に寒さを感じさせることがスイッチのひとつになると考えているのですが、それだけではなくて、土によっては綺麗に紅葉しにくい場合がでてきます。

肥料がはいっていたり、水持ちがよすぎる土だと、紅葉しにくいように感じているんですよね。

もともと緑色で、季節に関係なく緑色の多肉ならば、あまり気にしなくてもよいのですが、赤くなったり、ピンクになったりするものであれば、肥料なしの方が綺麗な色がでると思います。

水やりも「グングン育てる!」みたいな気持ちがあげていると、色づきにくかったりします。寒さが本格化してきたら、徐々に水やりを控えていくと、きれいに紅葉してくれますよ^^(※新潟市での育てているわたしの場合です)

わたしの多肉用の土は、オリジナルブレンドで「赤玉1:鹿沼1:軽石3」で、毎年きれいに紅葉してくれています^^

まとめ

ということで、今回は、秋の多肉植物の育て方。夏越し後の仕立て直しと植え替えのポイントについてお話しました。

秋は多肉を楽しむには、とてもよい季節です。夏の後のお手入れと併せて、新しく多肉をお迎えするのも楽しいですよね。

実は、春からチャレンジしてみたことが、いよいよ良い結果となって目に見えてきました!

とっても楽しい企画でしたから、次回から、どんどん発信していきたいと思っています♪

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。今回の記事がみなさんの参考になれば、うれしいです。