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乙女心や虹の玉など、多肉植物が傾いてしまうときの対処方法とチェックポイント。

多肉植物、乙女心

乙女心と秋の空。なんて言葉がありますが、忘られずにいた乙女心。そこそこモリモリしている子を見つけたので購入してしまいました。

「乙女心」は多肉植物の品種のひとつです。以前に、ワケアリ商品で購入したものは、仕立て直しをしようと試みたのですが、方法を間違ってしまい全滅。涙

来年までは出会えないと思っていたところでの再開だったので、とてもハッピーです♪

ところで、虹の玉乙女心などのセダム系は、育てているときにどうしても倒れて(傾いて)しまうことがあります。

育てている側としては、とても心配になるのですが、倒れ方、傾き方にもいろいろあります。まずは、あわてずに2つのことをチェックしてみましょう。

今回は、多肉植物が傾いてしまうときの対処方法をお話します。

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セダム系は意外と真っすぐ育たない。


購入した乙女心。1ポットに3つも入っているので、思わず2つ買ってしまいました。乙女心は、やっぱりモリモリさせておきたいのです。笑

いまは、背丈も低く、ぎゅっと締まって育っていますが、成長するにつれて、きっと大変なことになっていくと思います。

多肉植物は、どんな品種についてもいえることですが、まっすぐに直立して育つことはありません。どれも、個性があって、若干傾いたり、反ったりもします。

まずは、わたしの経験上のことでお話しますね。

たとえば、いま育てている虹の玉も、植え替えをしたあと、どうしても傾いてしまいます。笑

どういうわけか、ナナメに刺さって育ちたいみたいです。だけど、元気にしてくれています。

それでも、個性の問題ではないこともあります。

置き場所と日当たりをチェックしてみましょう。


まずは、日当たりです。日照不足になってくると、茎が曲がってしまうことが多いです。感覚としては、光の方へ曲がっていくような感じ。

とくに、室内で育てている場合などは、曲がりやすいですね。

どうしても立地の条件などで日照不足になりがちな場合は、水やりの頻度を少し控えると、むやみに伸びたり、変形したりするのを抑えることができます。

育つ環境が影響して、曲がってしまうこともあるのです。

茎が細いのに肉厚な葉が出るタイプは曲がりやすい。


ビアホップ、虹の玉

ビアホップや虹の玉などの粒状の葉っぱがたくさんつくタイプがわかりやすいです。

左がビアホップ、右が虹の玉です。

茎が細いので、葉の重さに耐えられないのか、曲がってしまうことが多いように感じています。

ぐにゃりと曲がるわけではなくて、「傾く」という感じです。これは、たぶん仕方のないことなので、見守ってあげるに限りますね。

脇芽が出るものは曲がりやすい。


これは、いろんな種類の多肉植物を育ててみてわかった、傾向や特徴のようなもののひとつです。

多肉植物は、脇芽が出てくると曲がったり、傾いたりすることがあります。

脇芽が出てどんどん増えていくタイプは、曲がったり、傾いたりしても普通のことです。心配はいりませんよ。

変色していたら要注意。早急に対処が必要です。


多肉植物がどうしても倒れてしまうとき、曲がってしまうとき、不自然にそうなることもありますよね。

まずは、根元の茎、葉の色をチェックしてみましょう。

色が不自然に黒く変色していたり、ぐずぐずになりかけていれば大事件です。根っこに問題が出て、全体も傷みかけてきているかもしれません。

根に問題が出ているときには、葉や茎に変化がでやすいのです。

状態にもよりますが、元気な部分を残すために、仕立て直しが必要になることもあります。

変色していたらヤバイです。早急に対処が必要です。


変色がない場合は、茎や葉を軽く触ってみます。

このときに、異様なブヨブヨ感、軟弱さがないか確認してみてください。ハリがあれば心配はありません。

だけど、柔らかいと感じたときには、何かしたのダメージを受けている可能性があります。

しばらく、様子をみて、どんどんグッタリしたり、弱ったりするようであれば、元気な部分を残すためにも、ハサミでカットしてしまいましょう。


今回は、茎が曲がる、倒れる(傾く)について、わたしの経験上のことでお話しました。

「曲がらないように」、「傾かないように」というのは、とても気になることだと思います。

もし、何か対処するとすれば、日あたりや風通し、水やりなどの環境を工夫するのが近道ですね。

多肉植物の持ち味での変化もありますから、「持ち味」を無視しないことも大切です。

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