• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly
イレクター接着剤の外し方

オリジナルの棚や家具、日よけなどが手軽に作れてしまう、とっても便利なイレクターパイプ

ホームセンターのDIYコーナーで、金属製のパイプと接続ジョイントを必要な分だけ購入すれば、女性でも簡単に組み上げることができます。

プラスチックのジョイントにパイプを差し込むだけ。あとは、専用の接着剤サンアロー」で固定すれば、かなりの強度が出せます。

イレクターパイプの素晴らしいところは、購入したパイプを組み変えすることができる点だと思います。

だけど、専用接着材で固定してしまうと、全力で引っ張っても、ま~ったく外れないのですね。

これで困った方って、絶対にいるはずなんだけど、うまい解決方法がみつからないのです。

今回は、わたしが実際にやってみた、イレクターパイプから接着剤で固定したジョイントを外す方法を紹介したいと思います。

そのときに、絶対におすすめな工具がありますから、どうぞ参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク

イレクターパイプと接続ジョイントは種類が豊富!


イレクターパイプは、ホームセンターのDIYコーナーなどで購入することができると紹介しました。

パイプ1本1本は、30cm、45cm、60cmなどの長さがきっちり決まっています。

それを、種類豊富な専用の接続ジョイントパーツに差し込むだけで、いろんなものが組み上げられるのですね。

アイデア次第では、オリジナルのラックや家具が作れてしまえるという便利な資材なのです。

わたしは、多肉植物用の雨除けを作りたくて、ベランダに置いてあったイレクターの棚を組み変えようとしたのです。

パイプはジョイントに差し込んであるだけですから、簡単に外せると思っていたのですが、専用の接着剤で固定されていたので、全力をこめてもビクともしないのです。汗

さぁ、困った。だって、組み変えするときに必要になる、不足分のパーツ買ってきてしまったもの。笑

ということで、無い知恵を振り絞ってイレクターパイプの取り外しに奔走することになったのです。

イレクターパイプは接着剤で固定すると外れません。


entry237_02.png

イレクターパイプを使って、何かを組み上げるときには、専用の接着材「サンアロー」を使うことになっています。

専用接着材は、ハッキリ言ってしまうと瞬間接着剤のようなもので、パイプを差し込んだジョイントの接続部分のすき間に流し込むようにして固定するのですね。

だけど、所詮は接着剤。な~んて思っていたら、それが間違いのはじまり。一度、固定してしまうと引っ張って抜こうとするのは不可能だと思います。

entry237_03.png

上の画像を見てくださいまし!これは、接着剤を使用したイレクターパイプです。

ジョイント部分を取り外すと、ビックリするくらい接着面積が広いことがわかりますね。汗

これじゃあ、引っ張ても無理ですね。汗

イレクターの公式サイトを見ると、接続ジョイント部分を切断して、パイプを救助するというような説明が公表されています。

ところが、これがまた、全然うまくいかなのですね。

わたしは、何度も、何度もサイトをチェックしました。さらりと書かれていることは、実際にやってみると、焦りが爆発するくらいに上手くいきませんでした。

だけど、ちょっとしたコツと、必須になる工具を発見すると、さくさくとパイプの救出に成功しだしました♪

接着剤を使ったイレクターの外し方と3つの必須工具


entry237_04.png

イレクターパイプは、専用の接続ジョイントを使うとお話しました。

このジョイントは、プラスチック製だと思います。なので、工具を使ってジョイント部分をパイプから剥がすことができればよいのです。

そのときに必須になる工具は3つあります。


・大き目のマイナスドライバー
・プラスチック用ノコギリ
・金切ノコギリ(鉄工用ノコギリ)

この3つがあれば、接着されたジョイント部分は取り外すことができます!

それでは、取り外しの方法を紹介しますね。

接着剤で固定されたイレクターのジョイントを切る!


entry237_07.png

まずは、イレクタージョイント部分を可能な限り切断するところからスタートです。

このときに、プラスチック用ノコギリを使うことがポイントです。

金属用ノコギリでは、プラスチックのジョイント部分を切断するのには、結構、時間がかかってしまいます。

それに、かなりの数を切る事になりますから、刃がすぐにダメになってしまいます。涙

なので、まずはプラスチック用のこぎりです!めっちゃくちゃ早く切断することができます。

これには、大感動しました!鉄工用ノコギリでやっていたのが馬鹿らしくなってくるくらいの体感です。笑

切断する位置のポイントは「パイプを1本、1本になるように切る」。これだけです。笑 この工程が後々、とっても重要になります。


上の画像であれば、赤いラインの位置で分解していきます。

注意しなければいけないのが、ジョイントが「縦通し」「横通し」になっている場合です。

勢いで切ってしまうとすると、パイプが貫通しているわけですから、引っかかってしまい、のこぎりをダメにしてしまいますから、十分に注意してくださいね。

こ~んな感じに、パイプをのぞいたときに、向こう側が見えるような状態になってくれれば、大正解です。

プラスチックジョイントにナナメの切り込みを入れる。


entry237_05.png

先ほどの作業の次は、パイプに接着されたジョイントを外していきます。

まずは、パイプの先のジョイントにナナメに切り込みをいれます。上の画像が大成功の切り込みです。こんな感じを目指していきましょう!

このときに、金切ノコギリを使います。わたしは、ハンディタイプの小さなものを選びました。

少しずつキコキコしていき、刃先がパイプに当たればOKです。

切り口をのぞき込むと、パイプに達したかどうかがわかります。金属部分は塗装が剥げてキラキラしてくれますから。笑

切れ目にマイナスドライバーを入れて接着部分を剥がす


ジョイント部分に切り込みが入ったら、あとは、マイナスドライバーで接着部分を剥がしていきます。

このときに、絶対に守ってもらいたいポイントが3つあります。


1)ジョイントに残った三角の耳は必ず切断しておくこと。
2)マイナスドライバーは、金属が見えている切り込みに差し込む。
3)切り口の端から少しずつ剥がしていく。


ジョイントに残った三角の耳は、とにかく鋭利で、万が一があったときにケガをしてしまう可能性大です!

それに、この支えの部分が残っていると、ジョイントを剥がすときに、その部分で割れてしまいますから、先手を打って切断しておきましょう。

下の画像に〇で示しておきましたから「三角の耳」を確認してくださいね。

entry237_06.png

マイナスドライバーは、切り込みに差し込んで、てこの原理で端から剥がしていくようにします。

結構、力を入れないといけません。的がズレるとガクって、ドライバーの先も外れてしまいますから、ケガにはとにかく気をつけてくださいね。

少しずつ、メリメリと進むくらいの気持ちで作業をすするのがコツです。

うまくすき間にドライバーの先が入れば、少しずつ剥がしていったときに「パキン」と音がして、あっさりとジョイントは外れてくれますよ。

ジョイントが外れたパイプは再利用ができますから、あきらめずにチャレンジしてみることが大切ですね。


ということで、今回は、接着剤で固定してしまったイレクターパイプをジョイントから外す方法を紹介しました。

接着剤外すための溶液があるわけじゃなくて「ジョイント部分を壊してしまえば、パイプは救出できますよ」というのが、公式サイトでの回答だと思います。

わたしの方法がすべてではないと思いますが、ひとつの参考としてご覧いただければ幸いです。