今日、テレビをみていると、2017年googleキーワード検索で「新潟」が急上昇したというニュースが放送されました。

この季節の話題となると、雪とか積雪とかで、スキー場の情報検索が増えてきたという内容だろうと思っていたのですが、そうではなかったのです。

植物を育てている方、作物を育てている方はもちろん、多肉植物を育てているわたしたちにとっては生命に関する情報だったのです。

新潟の雨に関する検索が急上昇していた!

今年、2017年の夏に「新潟 雨」での検索が急上昇したそうです。

わたしのブログでも紹介していましたが、新潟では夏時期の雨の日が本当に多くかったのですね。

農作物はもちろんですが、多肉植物も不作とまではいかないものの、いつもの育ち方とは違う一年になったのは、気のせいではなかったようです。

お天気のことは、どうにもならないことなのですが、気象情報って植物とつき合っていくときには見逃せない情報のひとつですよね。

多肉植物にとっては、水の管理って結構大事です。今年チャレンジして、うまくいかなかった方は「天候が悪かったから仕方なかったんだ~!」と割り切って、是非、リトライしてほしいなぁと願っています。

同じ日本でも、地域によって環境は違っていますから、いろんな方のブログを見てみると面白いですよ~♪

多肉植物でいえば、紅葉の具合も地域によって全然ちがっていますし、管理の様子もさまざまですよね。

新潟の日照が10日ぶりに5時間!

ここ数日、新潟は本当にお天気に恵まれないなぁと感じていました。

寒波の到来だの、なんだのって、毎日聞かされていると、だんだん感覚がマヒしてきてしまうんですよね。汗

とにかく、日が昇るの遅いし、日が暮れるのは早いし、スカッと晴れた日があったのか、無かったのかも思い出せないような毎日です。

正直に言わせてもらうと、朝からどんよりと厚い雲に覆われていて薄暗い。もしくは、雨がちで雪が混じることもしばしば。これの連続なのです。

ため息からはじまる毎日といっても過言ではありません。

そんな中、今日のニュースでは、新潟の魚沼地域では10日ぶりに日照時間が5時間になったと放送されていました。

新潟の冬は、とにかく雲が多いイメージなのですが、こういうリアルな数字を見せられると、日照不足になりがちというのもわかりますよね。

ちなみに、わたしが住んでいる新潟市は、地図で見ると魚沼エリアよりも、もっと上の方になります。

ちょっと気になったので、わたしの住んでいるエリアの日照時間を調べてみると、12/20は、1日で1時間46分の日照でした。汗

いやぁ、、、これは困った~。リアルな数字を見たことはなかったのですが、これは日照不足だの、徒長だと言っておる域じゃないなぁ~。涙

(参考サイト:https://tenki.jp/amedas/

ということで、今回は多肉植物にとっても大切なお天気や日照時間についてお話しました。

冬は日照不足になりやすいというのが、ひとつの課題になるのですが、みなさんの住んでいる地域の日照時間はどんな感じでしょうか?

インターネットで調べることができますから、一度チェックしてみると面白いですよ!

体感とリアルな数字を比べてみたり、関東や関西と北陸地方との差を見てみると、ビックリできると思います。是非、ごらんになってみてくださいね!