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- 緑と花のある生活のすすめ
もう7月も終わりです。8月になれば、お盆が近づいてきます。
この頃になってくると、お墓掃除や草むしりなど、ちょっと面倒に感じてしまう話がもちあがってきますね。
ところで、草むしりといわれても「どれが雑草?むしっていいの?」なんて、思ったことはありませんか?
そんなあなたにピッタリな動画をみつけました!
今回は、雑草の種類やむしるタイミングを解説してくれる「プロが教える雑草処理の基本」を紹介したいと思います。
動画が面白すぎて、内容が全然あたまに入ってきません。
今回紹介する動画「プロが教える雑草処理の基本」は、というタイトルなのですが、想像と全然ちがっていて、思わず大爆笑してしまいました。
造園のプロの方が先生になって、雑草や草むしりについてお話をしてくださいます。
ところが、開始早々に気づくのですね。先生の語り口調がとってもユニークで、すでに面白いことが起こりそうな予感しかしてこないのです。
実際に動画を見ていても、先生とのやりとりが面白過ぎて、全然内容に集中できません。笑
話があたまに入ってこないのですね。
だけど、決して内容が悪いわけではありません。何度がご覧になると、より楽しめると思いますよ!
動画ではどこにでもありそうなお家のガレージやお庭を中心にお話が展開されていきます。
どなたがご覧になっても、雑草の生えている場所や草の状態をイメージしやすくて「うんうん」「あるある」と感じて頂けるのですね。
雑草と一言で片づけてしまいがちですが、何種類もの草が限られた場所に生えてきていることに驚かされます。
実際に見たことのある草も紹介されると思いますから、ちょっとうれしくなる瞬間があるはずですよ。笑
草むしりはタイミングが大切!1本の草が何万となる前が勝負。
草むしりは「言われたからやる」「気づいたからやる」って感じになることが多いと思います。
わたしは、考えたこともなかったのですが、雑草にはむしりどきがあるのですね。
とにかく、雑草の繁殖力をあまくみてはいけません。
「増えていく予兆」があることを先生がお話してくださっています。
そのタイミングを逃してしまうと、1本の草が何万本となってしまうので、何とかそれだけはくい止めたいものですよね。
わたしの家の庭は、とにかく、ドクダミとオダマキが繁殖しまくって、すべてを飲み込んでしまうのではないかと思えるくらいです。汗
毎年、少しずつとっていたのですが、とにかく茂ってくると、やぶ蚊とかが出たりして、困るんです。汗
本当に狭い庭というか、花壇なのですが、定年退職した父が3日かけて、やっとむしり終えることができました!
もちろん、手伝うつもりだったんですよ?だけど、お父さん仕事がはやいの!本当に感謝しておりまっす。父さん、ありがとう。
きれいだからは禁物!花が咲くタンポポや昼顔も断捨離。
タンポポや昼顔など、お花がとっても可愛いものやキレイなものも、しっかりむしってしまいましょう。
タンポポはとっても根がふかくなりますし、なかなか駆除しようと思っても、とり切れないことが多いです。
わたしのばあちゃんは、離れた場所で暮らしていましたが、毎日、せっせと草むしりをしていました。
とくに、タンポポは毎年毎年「除草剤をまこうが何をしようが生えてくる」と、ブツブツ言いながらむしっていた姿を思い出しました。
今になって思うのは「人生の先輩がいうことは、あながち間違いばかりじゃない」っていうことです。
自然に関することは、とくに馬鹿にできないことが多いものだなぁと痛感しています。
動画内では、何種類かお花の咲く草が登場しますが、先生の反応を楽しみながらご覧になってください。笑
生やしておいてよいのか、悪いのか、すぐにわかると思います。
駆除してよい芝、悪い芝の見分け方があった!
いままでの人生で一度も考えたことがなかったのですが、芝生のある庭の草むしりにもポイントがありました。
駆除してよい芝と悪い芝があるのですね。
その見分け方のポイントは「根っこ」。単独の根っこで生えている芝と、ネット状になる根っこをもつ芝があるというお話はとっても勉強になりました。
雑草の世界も奥が深いですね。とにかく、先生は次から次へと雑草を発見しますから、その眼力も見どころのひとつですよ!
ということで、予習はこれくらいにしておきましょう。
それでは「プロが教える雑草処理の基本」をお楽しみください!
いかがでしたか?
みなさんのやりとりが、とっても楽しくて、思わず笑顔になってもらえたのではないかと思います。
こういう光景って、本当にほのぼのとしていて良いですね~♪
なんだか、日々のストレスで凝り固まった心が、すこし解放されるような感じがするんですw
ということで、今回はとっても楽しく学べる動画を紹介しました。
動画内では、素手で草をとっていますが、わたしは手袋をしたほうがよいと思っています。
草むしりは、草に触れたり、草の汁に触れることで、皮膚がかぶれてしまうことがありますから、是非、予防をしてから取り組んでくださいね!
今回の記事を楽しんでもらえたらうれしいです。笑