今回は白銀の舞の育て方をお話します。
白銀の舞はカランコエ・プミラと表記されていることもある多肉植物です。
名前のとおり、白銀色の葉っぱがとってもきれいなのですが、葉っぱ自体が白いワケではなく、白い粉がかかったようになっています。
季節によっては、全体的に淡いピンク色に見えることもありますから、とってもユニークな一鉢になってくれるはず!
年末年始から春にかけて、桃色のお花が咲きますから、お花を楽しむこともできる多肉植物なんですよ。
ちっちゃな熊の手みたいな多肉植物、熊童子の育て方をお話します。
葉っぱがころころフサフサで、よく見ると爪もあるみたいに見えますよね。熊童子は、本当に「熊の手」って呼ばれることもあるんですよ。
触ってみると、本当に柔らかな毛が心地よくてくせになりそうな感じがします。
秋になると紅葉して、指先が紅色っぽく色づいてきます。とっても上品な色付き方をしますから、これも楽しみのひとつなんですよ♪
今回は、プロの方に教えてもらった、熊童子の増やし方についてもお伝えしますね。
暑くて朝早くに目が覚めてしまう今日この頃、気が付けばセミが鳴きだしましたね。
まだ、梅雨明け宣言も出ていないのですが、これは夏モードに突入と考えてもよいと思うのです。
さぁ!そこで問題になるのが、多肉植物の夏の過ごし方や育て方。うっかりすると多肉植物が全滅してしまうこともあるので、水やりや管理方法には十分に気をつけなければいけません。
今回は、多肉植物の夏越しの方法やポイントについて、園芸農園のプロの方に聞いてきたことをお話しようと思います。
本やネットで書かれていることとは、違っていることもありましたから、とても勉強になりましたよ。