ちっちゃな熊の手みたいな多肉植物、熊童子の育て方をお話します。
葉っぱがころころフサフサで、よく見ると爪もあるみたいに見えますよね。熊童子は、本当に「熊の手」って呼ばれることもあるんですよ。
触ってみると、本当に柔らかな毛が心地よくてくせになりそうな感じがします。
秋になると紅葉して、指先が紅色っぽく色づいてきます。とっても上品な色付き方をしますから、これも楽しみのひとつなんですよ♪
今回は、プロの方に教えてもらった、熊童子の増やし方についてもお伝えしますね。
ちっちゃな熊の手みたいな多肉植物、熊童子の育て方をお話します。
葉っぱがころころフサフサで、よく見ると爪もあるみたいに見えますよね。熊童子は、本当に「熊の手」って呼ばれることもあるんですよ。
触ってみると、本当に柔らかな毛が心地よくてくせになりそうな感じがします。
秋になると紅葉して、指先が紅色っぽく色づいてきます。とっても上品な色付き方をしますから、これも楽しみのひとつなんですよ♪
今回は、プロの方に教えてもらった、熊童子の増やし方についてもお伝えしますね。
暑くて朝早くに目が覚めてしまう今日この頃、気が付けばセミが鳴きだしましたね。
まだ、梅雨明け宣言も出ていないのですが、これは夏モードに突入と考えてもよいと思うのです。
さぁ!そこで問題になるのが、多肉植物の夏の過ごし方や育て方。うっかりすると多肉植物が全滅してしまうこともあるので、水やりや管理方法には十分に気をつけなければいけません。
今回は、多肉植物の夏越しの方法やポイントについて、園芸農園のプロの方に聞いてきたことをお話しようと思います。
本やネットで書かれていることとは、違っていることもありましたから、とても勉強になりましたよ。
多肉植物にすっかりハマっているわたしですが、とにかく困っているのが「多肉植物をどこで買うか」ということなのですね。
わたしが住んでいる新潟市では、多肉植物の専門店っていう話を聞いたことがなく、ホームセンターや花木総合センターで、ちょこっと置いてあるものから購入したりしていました。
ところが、そんなわたしのもとにビッグニュースが舞い込んだのですね!
新潟市にある「細川洋蘭農園というお店に多肉植物がある」というのです。
しかも、仕事場からの帰り道から行くのに都合がよいし、何よりも、わたしの行動範囲そのものなのです。
これは行くっきゃないでしょ!ということで、実際に細川洋蘭農園さんにおじゃましてきました。
そこは、わたしがこれまで目にしてきた多肉植物の売場なんて、消し飛んでしまうくらいの壮大な規模の多肉植物農園が広がっていたのです。