多肉植物を室内に置くと乾燥対策できるって本当?加湿効果はどれくらいあるのか。

加湿器

冬です。完全に冬の寒さです。何かの間違いであってほしいです。まだ11月なのに、都心の方では見事に初雪が降りました。

冬の季節になると、暖房とともに活躍するのが加湿器です。暖房機器をつかうと、どうしてもお部屋が乾燥しがち。乾燥は、目、のど、鼻にもダメージが出やすいですから、何とか対策したいものです。

ところで、観葉植物をお部屋の中に置いておくと、乾燥対策になるという話があります。室内で植物を育てると「天然の加湿器」といわれているのです。

だけど、本当に乾燥対策になるくらいの過湿効果はあるのでしょうか?

今回は、わたしの体験をもとに、多肉植物を室内に置くと、加湿効果があるのか。乾燥対策になるのかについてお話します。
この記事を読む

多肉植物の葉っぱが開き過ぎたり、反るように丸まってしまう原因と対策のポイント。

多肉植物

挿し木挿し芽寄せ植えなどで育てている多肉植物。気が付いたら、葉っぱが開き過ぎてしまったり、反るように丸まってしまったりしていませんか。

多肉植物を株から切り離して育てたものは、時間がたつにつれて、見た目にも変化がでてきます。

はじめは、とても整った形をしていたのに、だんだん形が崩れてしまうのには、理由があるのです。とくに、冬の寒さ対策、冬越しでは起こりやすい現象ですから注意が必要ですね。

今回は、多肉植物の葉っぱが開き過ぎたり、反るように丸まってしまう原因と対策のポイントをお話します。
この記事を読む
タグ

セダム、玉綴りも寒さに弱かった!冬対策が必要な多肉植物の種類~その2~

ビアホップ、新玉つづり

まだ11月ですが、東京を含む関東甲信地域には、54.年ぶりの降雪になるかもしれない大寒波が来ています。交通機関を含め、緊急の対策に追われているというニュースが目に止まりますね。

本格的な冬到来。一体、秋はいつだったのか、思い出せません。汗 確かに、紅葉も枯れ葉も目にしていましたけど。う~ん。

さぁ!多肉植物も緊急で寒さ対策冬越しの準備をすすめましょう。

はじめての多肉植物としてもおすすめなセダム。セダムは1つの種類をさすのではなくて、多肉植物のグループの呼び名です。

セダムは、暑さ、寒さに強く、通年で育てやすいといわれています。だから、多肉植物の入門におすすめなのですね。

ところが、このセダムにも寒さに弱い種類がいます。これから紹介するのは、一般的には寒さに強いといわれていますが、実際に育ててみて、寒さに負けてしまった子たちです。

前回に引き続き、寒さに弱い多肉植物特集の第二弾。セダム属を手持ちの多肉植物とあわせて紹介しますね。
この記事を読む
タグ