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いよいよ夏本番!日本列島は台風のシーズンでもあります。

どんな植物であっても、台風がくるとなれば何かしらの対策はしておきたいものですよね。

もちろん、多肉植物も台風対策は必須といえます。特に夏の台風で怖いのは、季節ならではの理由があるからなのです。

今回は、わたしの体験をもとに多肉植物の台風対策と被害がでやすい3つのポイントについてお話します。

何はともあれ強風で飛ばされないことが大切。

台風は想像通り、強風をともないます。

何はともあれ、強風で飛ばされてしまわないように場所移動をしておくことが大切です。

大きな引越し作業をする必要はありませんから、できるだけ壁際に寄せてあげたり、棚で育てている方は、上段の多肉たちを低い位置に下ろして上げるのも良いと思います。

多肉植物は小さな鉢で育てている方も多いですし、軽い鉢を使われていることもありますよね。鉢が飛ばされてしまうと、飛んだ鉢が二次被害を出してしまうこともあります。

わたしの体験で、いまでも忌々しいのは、風で飛んでしまった素焼き鉢が周りの鉢を割ってしまうという事件です。

小さな鉢ではあったのですが、まさか風で飛ばされるなんて考えもしなかったのですね。汗 だけど、自然の猛威って想像を超えるパワーを秘めています。「まさか」が起こることもあるんです。

まぁ、いま思うと、窓ガラスに当たらなかったのは幸運でした。汗

多肉植物の脱走や家出にご用心。

多肉植物の鉢にばかり気を取られていると、肝心の苗への注意が手薄になってしまうこともあります。

これは、わたしの体験なのですが、多肉植物の苗がどこかに吹き飛ばされてしまい、家出状態になってしまったことがあります。涙

根の張り方が浅かったのか、どういう理由なのかはわかりませんが、苗が抜けてしまった鉢だけが残ったこともあります。これは悲しい思い出のひとつです。

それと、葉挿しで育てている子たちも飛ばされやすいです。

綺麗にならべて育てていても、猛烈に荒らされてしまいがち。葉挿し組は屋内にいれてあげた方が無難です。

台風のゲリラ豪雨で致命的ダメージ!

台風がくるときは、強風だけでなく強烈な雨が降ることも多いですよね。

ちょっとくらいの雨ならばよいのですが、ゲリラ豪雨のように瞬間的な土砂降りに見舞われると、多肉植物にとっては致命的なダメージになることもあります。

多肉に使う土は軽いものが多いですから、えぐられる様に土が飛び散ってしまうこともありますし、濡れることが不得手な子たちは、全身がじっとりとしてしまうこともあります。

これはあくまでも私の個人的な考えなのですが、もっと真夏の休眠期に直撃されてしまうと、確かに事故のリスクは高くなると思います。

ですが、本当にこわいのは、そのあとの問題なのですね。

土砂降りの後の気温上昇で、多肉植物が蒸し上がる!

台風の通過する前後は、異常なほどにムワっとするような蒸し暑さがありますよね。これが一番こわいです。

しっかり水を含んだ土が、より一層の蒸れを促進させますし、そうでなくとも蒸し上がるような状況が揃ってしまいます。

毎年そうなのですが、夏の台風の通過後は何かしらの被害が出てきます。その瞬間ではなくて、時間差で被害がでてくることが多いですから油断なりません。

とくに、寄せ植えでギュウギュウになっている鉢や、子株でいっぱいの鉢は一発アウトになりやすいですから避難させてあげたいところです。

多肉植物の台風対策はどうすればよい?

台風は自然現象ですから、食い止めようがありませんよね。来るというのなら受け入れるしかありません。涙

そこで、天気予報などの情報と相談しながら、できるだけ雨風をよけられるように移動してあげるのがおすすめです。

わたしは昨年、多肉棚にビニールハウス用のビニールを張ったりして雨風をしのぎました。おかげさまで、ほとんど台風での被害は出ないですみました。

それと、台風のときだけ衣装ケースの中で過ごした子たちもいます。笑 暑さは心配でしたが、密閉しなければ一晩くらいでダメになることもありませんでしたよ。

ということで、今回は多肉植物の台風対策についてお話しました。

わたしの住んでいる新潟の地域では、連日最高気温を叩きだすくらいの勢いで夏を感じています。

このブログでも何度か書いてますが、季節や気候がまったくよめない!今年は季節が1ヶ月くらい早まっているような気がしてなりません。汗

それと、新潟は異常なほどに雨が少ないです。梅雨とは一体なんだったのか・・・汗。

みなさんの地域は梅雨を実感できました?よかったらコメントで教えてくださいね。

今回の記事が、みなさんの参考になればうれしいです。