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観葉植物売り場、100均でもたびたびお目にかかる「コーヒーの木」。名前を聞いただけでも思わず目をひかれてしまう方も多いと思います。

コーヒーの木は、白い花が咲き、小さな赤い実がつきます。店頭でも、たまに完全なかたちで育っているものに出会えますから、期待は大きく膨らみますよね。

だけど、自分で育ててみると、何年育てても花は咲かないし、実もつかない。そんな体験をされる方も多いと思います。

今回は、コーヒーの木にが咲かないのはなぜなのか、がつかない理由などをお話しします。

幼い苗、成長途中では花が咲きません。


コーヒーの木に限らず、何はともあれ、花が咲かないことには、実が付きません。

コーヒーの花が咲かない理由はいろいろあると思います。だけど、結果的に行き着く先は、「環境が整わない中で育てているので、健康に育っていない。」ということです。

コーヒーの木は、イキイキとした緑の葉を見せてくれるのが特徴的な植物です。一見、元気そうに見えていても、日照不足、温度、湿度などの条件がきちんと揃わないと花が咲かないということが、あるのだそうです。

観葉植物は、とくに、屋内管理することになりますから、野生の状態とは違っています。本や図鑑のとおりにいかないのは、子育てと同じってことですよね。これもまた、楽しみな部分です。

コーヒーの花は2日くらいで散ってしまうくらいのデリケートな花です。白くて小さな花が咲きますが、本当にあっという間に散ってしまいます。

そして、苗が幼いと花は咲きません。

テーブルのアクセントとして飾れる「ミニ観葉植物」や、鉢植えであっても小さなもの、小振りなものは、植物の苗が発育途中であることが多いです。

このような苗は、株を育てて大きくしてからでないと、花がつきません。株を育てる中では、鉢も大きくしていかないといけませんから、何回か植え替えをしながら育てていく必要があります。

目安としては、「大鉢で育つくらい」と表現されることがあります。わたしも挑戦したことがありますが、そんなにぐんぐん育つものでもないし、大抵、途中で枯れちゃうんですよね(汗)

コーヒーの実は食べられる?どんな味がするのでしょう。


コーヒーの花が咲けば、コーヒーの実がつくようになります。

コーヒーの実は、はじめは緑色をしていますが、時間とともに、赤い実になっていきます。コーヒーチェリーと呼ばれることもあるそうです。

実が赤くなる途中で、黄色くなるのですが、そこで、黄色のまま止まってしまうこともあります。

コーヒーの実は果物感覚で食べるようなものではないと思います。味は「ほのかに甘い」のだそうです。「あま~い♪」と大喜びできるほどの明確な味ではないそうです。

わたしは、食べたことがないのですが、ザクロっぽいのかなぁと思っています。チャンスがあるなら、食べてみたい♪だれか、たべさせてくれないかしら。

この実の中に、コーヒー豆が煎る前の状態で入っています。だから、普段、なんとなく目にするコーヒー豆って、あの量を収穫するのに、すごい努力してくれている人がいるってことですよね。

それでは、ここで、お話しをまとめておきましょう。


コーヒー豆の花が咲かない理由


・販売されているコーヒーの木は成長途中。
・コーヒーの木を大きく育てると花が咲くことがある。
・育てる環境が悪いと、木は枯れないけど花がさかないこともある。


ところで、植物の本を読んでいると「生長」という表記がありますよね。これって、「成長」と同じ意味で考えてもよいみたいです。動物に対しては「成長」、植物に対しては「生長」とすることがあるようですね。

コーヒーの木があるってことは、他にも食べ物関係の観葉植物ってあるのかしら。考えたことはなかったけど、探してみたら面白いかもしれませんね。