• このエントリーをはてなブックマークに追加
多肉植物の葉やけ、黒斑病、すす病

春先の新潟には、とても面倒な自然現象が起こります。

みなさんも聞いたことがあるかもしれませんが、黄砂(こうさ)という細かな土、砂が飛んでくるのですね。

普段は目に見えることは少ないのですが、雨がふったりすると、車や窓ガラス、壁面などは、泥水をかけられたような跡が残ります。

春になって、多肉植物を屋外管理に切り替えたのですが、黄砂のことが気になり、チェックしていると、乙女心ちゃんに黒い影が。汗

多肉植物の葉っぱが黒くなっていたのですね!ひえぇぇぇぇ汗。

実際にこんなことになったのは久しぶり。ちょっとドキドキしています。

今回は、多肉植物の葉っぱが黒くなったときのわたしなりの対処方法についてお話します。

原因がわからないときも、とりあえずできることから対処していきましょう。

多肉植物の葉っぱが黒くなってもあわてないで!


多肉植物は他のお花や植物と比べると、お世話の手間もかからないので、育てやすいことは確かです。これは本当にそう思っています。

だけど、育てている中では、人と同じようにケガをしたり、病気なったりすることもあるのですね。

水やりで失敗して腐られてしまったとか、そういうことも含めて、トラブルが起こることもあるんです。(母と置き場所やスペースでもめるのも含めてです。笑)

さぁ、いよいよきました。わたしの多肉植物にも葉っぱが黒くなる現象が起こったのです。

気が付いたのは今日なのですが、やっぱり見つけた瞬間は「うそぉん!?マジ!?」って声が出てしまいました。

やっぱり人生って、自分の身に降りかかってきたこないと実感がわかないことも多いですなぁ~w まさにそんな感じです。

「のん気に構えているなぁ」「緊張感がないなぁ」って思いますよね?

そう!まずは、のん気に構えるくらいが丁度よいと思います。だって、まだ、原因がハッキリしていませんから。笑

さぁ!それでは、多肉植物の葉っぱが黒くなってしまった原因を考えてみます。

多肉植物を育てていると、葉っぱに異変が起こる事は多いのですが、今回は「葉っぱが黒くなる」ということに注目してみますね。

多肉植物の葉っぱが黒くなるといっても、まずは「どんな風に黒くなっているのか」をよく見てみてください。

以前に「葉っぱが黒くなる」症状についてお話していますから、こちらもご覧になってみてくださいね。

過去記事:「多肉植物の葉の黒い点。黒点病と決めつけてはいけません。

多肉植物の葉っぱが黒くなった状況を整理しましょう。


今回のわたしのケースをあらためて整理してみますね。


葉っぱが黒くなったのは、乙女心という多肉植物。(葉っぱの先っちょがピンク色になってかわいいんですよ♪)

葉っぱが黒くなってしまたのは、一枚だけじゃなくて、複数の葉っぱが黒くなってしまいました。

葉っぱ全体が黒くなるのではなく、霧吹きを吹いたような感じで黒くなっています。

ちょうど、一方向から光を当てたように黒くなっているのですね。

葉っぱは柔らかくなっていません。むしろ固くなってします。

黒くなった部分を触ってみても、何かが指につくことはなく、チョリチョリです。


こんな感じです。葉っぱが黒くなったということだけでは、なんと言えないので、まずは状況の整理をしてみましょう。

文字に書き起こしてみると、より見えてくることもありますよ!

多肉植物の葉っぱが黒くなる原因は?


多肉植物の葉っぱが黒くなったということだけに注目すると、わたしなりに疑ってみたくなる原因は4つあります。

1.葉やけ
2.黒斑病
3.すす病
4.根腐れ

それぞれに違った様子が出てきますから、まずは、どんな風になるのかをお話しますね。

多肉植物の葉やけってどうなる?


多肉植物の葉やけは、まさに葉っぱが日焼けしたような状態になります。

すぐに黒っぽくなることもありますが、黄色っぽくなったり、茶色っぽくなったりもします。

室内管理していたものを、急に外に出したときにも出やすいのですが、日差しが強い日に日光浴してしまっても焼けてしまうことがあります。

日がたつと、枯れ込んだようになってしまいます。だけど、葉っぱが傷んでも株は生きていることが多いです。

多肉植物の黒斑病はカビような菌が原因。


多肉植物の葉っぱに黒い点ができてしまったりすると、すぐに黒点病と思う方も多いものです。

だけど、黒点病や黒斑病であれば、黒い点やシミが時間とともに広がっていきます。

カビなどの菌による病気ですから、症状が広がるのもあるのですが、他の植物に感染することがあるといわれているので注意が必要です。

気温が高くて、湿度も高いときに起こりやすくて、梅雨の時期なんかは気をつけたいですね。

あくまでも目安として、カビが生えやすい時期や状況と同じように考えてもらっていいんじゃないかなぁと思っています。

すす病は虫が原因。黒色の菌糸で覆われてきます。


すす病という病気でも、葉っぱが黒くなります。

だけど、すす病はとっても独特な症状の出方をするように感じています。

害虫が出した分泌液に菌が繁殖して、黒い菌糸で覆われてくるのですが、クモの糸のような感じとは違っています。

なんというか、見た目にはゴツゴツしてくる感じがありますし、よく見ると虫がわいていることもあります。汗

ご興味があれば、画像検索とかしてみてください。すんごいのが見れますぞ。

果物の木とかで見たりするですが、多肉植物でも起こることがあると聞いたことがあります。

多肉植物は根腐れすると葉っぱに異変が起こります。


多肉植物は根腐れを起こしたり、根っこに問題が起こると、葉っぱに変化が出てきます。

黒くなると限定できませんが、変色してくるのは確かです。

だけど、葉っぱだけじゃなくて、茎の色がかわったり、ぐにゃぐにゃになってきたり、いかにも「腐った感じ」がしてきます。

根腐れだと、多肉植物全体がダメになっていきますから、見ていてもわかりやすいと思います。

症状が出たら、隔離して経過観察をしましょう。


多肉植物の様子がおかしいと感じたときには、まずは、他の子と隔離しておくとよいと思います。

1人で状況を目の当たりにしても、原因を判断したりするのは難しいことが多いですよね。

わたしも何だかよくわからないことに遭遇することがありますが、まずは隔離して様子見です。

症状が広がらないようであれば、そのまま育てたり、仕立て直しです♪

病気であっても、わたしは薬を使いません。

もし使うのであれば、お店の方に相談してから選んでもらうとよいですね。

そのときに、写メを見せたりしてあげると、よりよいアドバイスがもらえると思います。


今回のわたしの多肉ちゃんは、光が一方向からあたったような場所だけが黒くなっています。

ここ数日は、晴れている日もあったのですが、雨がふったり、曇ったりしていたし、乙女心ちゃんは、運悪く雨にあててしまったのですね。

雨に当たった後に、お日さまの光を浴びたりすると黒ずみがでやすくなるのも確かなんです。

なので、葉やけかなぁ~と思って様子見することにします。


ということで、多肉植物の葉っぱが黒くなることに注目してお話しました。

これが絶対だというのではなくて、参考としてごらんになってくださいね。

今回の記事がみなさんの参考になればうれしいです。