多肉植物や観葉植物、花やグリーンのある生活ってとっても楽しいですし、癒されることも多いですよね。
育てる楽しみもありますが、ガーデニングDIYにチャレンジして、もっとおしゃれなプチガーデンを作ってみたいと思っていました。
おしゃれなブリキのリメイク缶を作ったり、オリジナルの雨除けや風よけを作ってみるのもよいと思います。
今回は、これまでにわたしがチャレンジしてきたガーデニングDIYについての記事をまとめてみます。
不器用なわたしでも一人できたことばかりですから、みなさんも週末や休日にチャレンジしてみくださいね!
リメイク缶に穴をあける方法とバリ取りの方法を実践してみた。
『リメイク缶の底穴のあけ方。穴のまわりの金属めくれ、バリを一発でキレイにする方法。』
多肉植物が大好きなわたしは、ブリキ缶を使ったリメイク缶に憧れていました。
多肉植物は素焼きの鉢などに植えて育てるのもよいのですが、やっぱりブリキ缶を使った寄せ植えは、とってもおしゃれで魅力的ですよね。
だけど、ブリキ缶などには底穴がないので、水やりした後の水はけや根腐れが心配。
そんなわたしは、ブリキ缶に底穴をあけることにしました。
この記事では、穴のあけ方と穴まわりの金属めくれ(バリ)をきれいにする方法を紹介しています。
穴のまわりは、そのままだとケガをしたり、置いたときに傷を作るもとになりますから、気をつけてくださいね。
手軽に楽しむリメイク缶。100均のブリキ缶がおすすめ!
『100均のブリキ缶が大活躍!多肉植物ではじめるおしゃれなグリーンインテリア大作戦。』
リメイク缶を作るとなると、ペンキなどの塗料を準備が必要になりますね。
だけど、たった1個つくるために、そこまで労力をかけるのはなぁ・・・なんて思っている方も多いのではないでしょうか。
そんなときには、100均のブリキ缶がおすすめです。
ダイソーやseriaには、おしゃれなブリキ缶がたくさん揃っていますから、これをそのまま使ってしまえばOKです。
この記事では、100均のブリキ缶を使った、ちょっとおしゃれなグリーンインテイリアを作る方法を紹介しています。
イレクターを使った多肉植物の雨除けの作り方を大公開!
『自作の屋根付き多肉棚が完成!多肉棚で見落としがちな3つのこと。』
多肉植物を育てるときには、日当たりがとても重要になりますよね。
だけど、屋外で育てるには雨が降ったときのことが心配で、なかなか屋外管理に踏み出せない方も多いのではないでしょうか。
そこで、わたしは、イレクターパイプを使った雨除け(多肉棚)を作ってみました。
イレクターパイプは女性でも簡単に扱うことができて、組み方も自由度が高いですから、是非、この記事を読んでみてくださいね。
オリジナルの多肉棚を作って、屋外管理にも挑戦してみましょう!
イレクターパイプに接着剤で固定したジョイントを外す方法。
『イレクターパイプから接着剤で固定したジョイントをはずす方法!必須の工具を発見しました。』
イレクターパイプを使うときには、専用の接着剤「サンアロー」を使って固定していきます。
この接着剤は瞬間接着剤のようなものなのですが、一度固定してしまうと、外すことが困難なのですね。
公式サイトにも外し方が出ていますが、実際にやってみると、全然外れなかったのです。汗
そこで、わたしが使った必殺の工具が大活躍してくれました。
イレクターパイプを購入する前に、是非、一度この記事をご覧になってみてくださいね。
すでに、固定してしまって、外し方で困っている方にもおすすめです。
雨除けのビニールシートを固定する方法。強風対策もバッチリ!
『多肉植物の雨除けシートをしっかりとめる方法。35円で強風が吹いてもバッチリ固定!』
植物の雨除け用にビニールシートや雨除けシートを使うことがありますよね。
わたしは、ホームセンターで購入した、ビニールハウス用のビニールシートを使っています。
ですが、このシートを固定するのはなかなか難しいのですね。
そこで大活躍してくれたのが、1個35円で購入できるパッカーという道具です。
このパッカーの固定力がとっても強力なのですね。今まで、一度も風で外れたことはありません。
この記事では、パッカーの使い方と、作業中に発見した驚きの事実を紹介しています。
ということで、まずはここまでです。
ガーデニングDIYは広いお庭がないと実践できないものばかりではありません。
グリーンのある暮らしの中で、少しずつ実践できるものもありますし、お役立ちな工夫として使えるものもあります。
みなさんが実践しているもので、これは便利だよ!っていうものがありましたら、どうぞ、わたしにも教えてくださいね!
この記事がみなさんの参考になればうれしいです。