小さい赤い虫が発生!多肉植物や観葉植物への被害や簡単にできる対策方法を紹介します。

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ここ数日、天気予報があまりあてにならないなぁ~と感じるくらいに、とてもよく晴れた日が続いています。

わたしの住んでいる新潟市は、ちょっと前までは肌寒い感じがしていたのですが、とても過ごしやすい陽気に恵まれています。

おかげさまで、多肉ちゃんたちはとても元気に育っているのですが、いつものように観察していると、見つけてしまったのです。

小さい赤い虫

「一匹見つけたと思ったら、数十匹はいると思え」なんて言葉が、思わず頭をよぎりました。

さぁ、この小さな赤い虫。多肉植物観葉植物にもついてしまうことがあるのですが、これって、何モノでどんな被害がでるのでしょうか。

今回は、この小さな赤い虫について、すぐにできる簡単な対策方法をプラスしてお話しようと思います。
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多肉植物のランナーを切る位置はどこ?根っこはどこから出てくるのか子持ち蓮華で解説します。

センペルビウム

多肉植物の中には、ランナーが伸びて、その先に子株ができるものがあります。

例えば、トップ画像のセンペルビウムなどはわかりやすいのですが、中心の親株からぴょ~んと触覚みたいに茎が伸びてきていますよね。これがランナーです。

このランナーの先っちょ、茎が親株とつながっているうちは、このまま大きくなるのですが、カットしてあげることで子株を根付かせることができます。

「ランナーが伸びてくるから、それが子株になる。そこから増える」という話はきくのですが、どうしたらよいのかは、もや~っとしていることが多いのではないでしょうか。

今回は、わたしの多肉植物をつかって、ランナーを切る位置と、子株の発根する場所についてお話しようと思います。
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おはじきのネックレスみたいな多肉植物デービッド。大人の魅力、サビ色が綺麗にでるか楽しみ!

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「訳ありの多肉植物がお安く買えます」というお話を何度かしていますが、わたしの街では珍しい多肉ちゃんが混ざっていました!

デービッドっていう多肉植物。デイビッドと表記されていることもあるんですけど、なんだか人の名前みたいでしょ?笑

デービッドは、おはじきのような葉っぱをしていて、表面にはうっすらと毛が生えています。だけど、謙虚でお上品な生え方なんですよ。

おはじきをヒモに通して作った、おはじきネックレスみたいな感じに育つ多肉植物で、紅葉が楽しめるのも特徴です。

紅葉のシーズンになると葉っぱの色が変わるのですが、真紅色になるか、綺麗なサビ色になるかは育ててからのお楽しみ。

今回は、多肉植物のデービッドが安く買えた理由と、育て方のポイントをお話します。いろいろ育ててみてわかった水やりのタイミングをお伝えしますね。
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