多肉植物の挿し木。株元にどれくらい葉を残せばよいのか検証してみた。【保存版】

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多肉植物挿し木するとき、挿し穂を作るために茎を切る必要があります。挿し木のためだけでなく、徒長したときの仕立て直しや、寄せ植えをするときにもハサミが入ります。

だけど、目的があるとはいえ、切った先の部分はよいとして、株元(根っこ側の茎)には、どれくらいの葉っぱを残せばよいのでしょうか?

あとから「切り過ぎだよ。これはダメだ。」なんてことになってしまったら、怖くて二度と多肉植物にハサミを入れることができなくなってしまいますよね。

今回は、わたしが寄せ植えのときにハサミを入れた多肉植物を題材に、どこまで刈り上げても大丈夫なのかを公開します。これは、本当に衝撃的です!是非、ご覧になってください。
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日当たりで起こる植物トラブルと困り事。強い日差しと一方向の日差し。

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植物成長するためには、日光が必要です。日当たりというと「耐陰性」を想像するかもしれませんが、日が当たるから困ることもあるのです。

日当たりがよすぎる、日差しが強すぎる場合。また、建物や窓の位置関係で一方向からしか光が入らない場合。たしかに、日光は確保できますが、これらの環境だからこそ起こり得るトラブルがあります。

今回は、日光の当たり方で起こる植物の問題と対策についてお話しします。
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多肉植物を挿し木するときにどこで切る?挿し木の方法を紹介します。

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多肉植物繁殖させるとき、増やすときの方法のひとつに「挿し木」という方法があります。

多肉植物の寄せ植えを作るときにも、知らず知らずのうちに挿し木をしていることが結構あります。

挿し木をするときには、育った茎の部分をはさみで切ってしまうのですが、一発勝負になりますから、初めて挑戦するときには勇気が必要ですよね。

ところで、挿し木のためのハサミ入れは、どの位置で切ればよいのでしょうか。そして、切った後はどうしたよいのか、今回は、多肉植物の挿し木の方法を紹介します。
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