多肉植物の霜対策!そもそも霜って何?凍結や雪とはどう違うかを解説します。

多肉植物の霜対策"

だんだんとぽかぽか陽気になってきましたね。春はすぐそこまで来ています。

なんて!油断していては危険なのがこの季節なのです。

これまでも、観葉植物や多肉植物の冬対策寒さ対策についてもお話してきました。

そして、みなさんからのメッセージに目をとおしている中で、大きなミス(落とし穴)に気が付いたのです。

ずばり「」についてです。言葉は聞いたことがあっても、霜って何なのかよくわからない方も多いのではないでしょうか?

「雪が降らない地域だから」で安心している方は大きな間違いにハマっているかもしれせんよ。

今回は、多肉植物の霜対策と、霜とは何なのかについてお話します。
この記事を読む

多肉植物が折れたときの対処方法。すぐにできる3つの方法とやってはいけないタブー。

多肉植物が折れた

ここ数日、新潟は大嵐のような天候です。

気温の変化も3度前後かと思えば、10度近くまで上がったりして、わたしもすっかり体調を崩してしまいました。汗

さてさて、多肉植物は丈夫だといわれていますよね。

ですが、強風で折れてしまったり、移動のときにぶつけてしまったりと、アクシデントに見舞われることもあります。

はじめて多肉植物に挑戦させる方は、こんな事態に遭遇すると、がっかりムードに飲まれてしまって、あきらめがち。

だけど、あきらめるのは早すぎです!

多肉植物は生命力にあふれていますから、茎が折れてしまっても復活させることができるのですね。

今回は、多肉植物の茎が折れてしまったときの対処方法についてお話します。
この記事を読む

強風で多肉植物が壊滅。春一番の強風対策、ビニール温室とリメイク缶が危ない!

entry174.png

季節の変わり目は、夜の冷え込みや気温の寒暖差など、わたしたち人間ですら体調をくずしやすいですよね。

もうひとつ、絶対に気を付けておきたいことが、強風への対策です。

冬から春へ季節が移ろうときには、春一番という厄介な強風が吹き荒れますよね。汗

多肉植物が意外にも大被害にあいやすいのは「強風」「突風」「台風」なのです。

とくに、ベランダで多肉植物を育てている方は絶対に強風対策をしてもらいたいのですね。

簡易ビニール温室リメイク缶吊り鉢を使っている方は要注意です。

これは、わたしの体験も踏まえて、ぜひ、みなさんにお話したいと思います。
この記事を読む