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気づけば10月も半ば。あの地獄のような夏の暑さなんて、忘れてしまいそうな陽気になりましたね。

さてさて。今年の秋の多肉事情は、やっぱり昨年と少し違っていて、初秋は多肉植物の入荷も微妙だったように思います。涙

ですが、10月に入ると話は別!いよいよ紅葉の秋を楽しめる季節となりました!

お店にも色鮮やかな多肉植物がならんでいて、どれをお迎えしようか、本当に迷ってしまいますね。

ところが、購入後に「色が褪せてきました・・・」なんてメールもちらほら頂きました。

そこで、今回は「多肉植物をきれいに紅葉、発色させる5つのポイント」についてお話します。

多肉植物は室内だと綺麗な色がでにくい。

多肉植物は、インテリアグリーンとして、室内のアクセントにするのも素敵ですよね。

明るい窓際に少しのスペースがあれば、十分に育てることができます。

ところが、紅葉となると話はべつなんです。どうがんばっても発色しにくい傾向が強くなるように感じています。

もちろん、すべての多肉植物がそうだと言い切れませんが、室内育ちって、やっぱり自然のパワーが不足しがちなんですよね。汗

多肉植物は外で自然のパワーをもらうことが大切!

わたしが体験して本当に「そのとおり」だと実感していることがあります。

それは「屋外で自然にまかせること」「自然のパワーを受け取ること」これに尽きます。

お日さまの光を浴びることも大切ですし、多少の雨風に当たることも、植物にとっては大事なんじゃないかと思うのですね。

わたしの実家に置いてきた、野生化した多肉たちなんて、本当に放っておいても元気に育ちまくりですし、昨年の冬も、今年の夏も乗り切ってしまいました。汗(手をかけた子たちは、やられてしまったのに。涙)

そうなんです!

多肉植物がきれいに紅葉するためには、自然のパワーが必要なんですよね。

以前にも、多肉植物の紅葉についてお話しているのですが「2018年版」ということで、あらためて、きれいに紅葉させるポイント紹介します。

1.十分な日光浴をさせること。

これは本当に大切なポイントです。

大きな園芸店などで多肉植物を見たことがある方はわかると思うですけど、こういう場所や施設は、本当に日当たりが抜群ですよね。

施設自体が大きなビニールハウスのようになっていることもありますし、天井全体が採光性に優れすぎているくらいに明るいですw

多肉植物をキレイに紅葉させるためには、まず、日光浴がポイントになります。

室内管理の場合は、窓辺に置いていたとして、レースのカーテン越しになってしまうことが多いですよね。これでは「日照不足」になってしまいがちなんです。

2.気温の変化を体験させること

秋の気候は、日中は過ごしやすくなりますが、夜は冷え込みを感じることも出てきます。

多肉植物の紅葉には、この気温の変化が大事なんです。他の植物の紅葉と同じように考えるのが自然なのだと思います。

多肉植物は多少の冷え込みで枯れたりしません。笑 新潟市でも大丈夫ですから、心配しすぎなくても大丈夫ですよ。

これも、室内においていると、どうしても暖かい環境で過ごす時間が多くなってしまいます。そうすると、紅葉のタイミングやきっかけをつかめず「緑色のまま」なんてこともあありえます。

3.本気で紅葉させる時はお水を控えめに!

これも深い理由はわからないのですが、お水を控えめにすると紅葉の色がきれい出るように感じます。

秋は多肉植物が育ちやすい季節ですから、水やりのタイミングも多くなってよいのです。

ですが、頻度高くなってしまうと、どういうわけか発色がイマイチ。汗

夏の季節ほど水を切る必要はありませんが、少し水やりの間隔を調節すると、発色がよくなると思います。これは、地域や環境によっても違いますから、どのくらいが表現できないんですよね。汗

4.肥料をあたえない。

これも大事なポイントです。

多肉植物の紅葉をねらうならば、その期間中に肥料を与えないことです。これは昔からの言い伝えのように、ず~っと言われていることなんですよね。

わたしの体験上は「どうやら本当らしい」という結論になっています。あくまでも、わたしの中での話ですけど。汗

5.赤玉土多めだと綺麗に色が出る!

2018年の目玉企画といえば「赤玉土」です。

わたしは、新潟の気候にあわせた土の配合を、実験しながら模索していました。いまも継続中です。

今年の春に、多肉イベントで教えてもらったことなのですが、赤玉土を多めにして育てると発色がよくなるというのですね。

わたしは、赤玉土が多くなると、新潟の気候に合わない・育てにくいと思っていたのですが、そうでもないようなのです。

今年の夏は赤玉多めにして育ててみた多肉たちは、色が褪せることもなく、シーズンを乗り切りました。汗 とても信じられません。

ですが、やっぱり代償もあって、数年ぶりに「蒸れ」でやられてしまう多肉が多かったように感じています。

ですが、秋となれば話は別!暑さはありませんから「蒸し上がる」ようなことはありえませんよね。

ところが、紅葉シーズンだけ赤玉で育てればよいのかというと、そうではなく、それ以前から計画的に育てた方が良いのだそうです。紅葉してしまってからであれば、色を長く維持できるくらいの効果なんですって。

このあたりは難しい話ですが「多肉植物には赤玉土」という話も、強ちウソではないということですね。

ということで、今回は多肉植物の紅葉のコツについてお話しました。

本当はやりたいことも、書きたいこともたくさんあったのですけど、9月から10月にかけての週末って、天候が悪かったり、台風がきたりで散々でした。汗

日本中でも被害が出た地域があったりしているニュースを目の当たりにすると、のん気に多肉の話なんて発信していてよいのかなぁ・・・と、考えてしまった自分がいました。

ですが、わたしは多肉を育てることで、復興の応援をしたいと思います。

多肉は強いぞ~!地味ぃに環境適応力もあるし、復活力もハンパなく強い!多肉パワーが頑張っているみなさんに、届くように祈っています。