マルニエリアナ

多肉植物は手間がかからないといわれていますが、完全に放置というわけにもいきません。

ちょっとくらい、水やりを忘れても大丈夫なのですが、時々は様子を見てあげることも大切なのですね。

数週間前に購入した「マルニエリアナ」という多肉植物くん。初めて見たので思わず購入してしまいました。

ずっと窓の近くに陣取っていたのですが、久ぶりに見てみたら、植物に異変が起きていました。汗

多肉植物の葉っぱ変色して、枯れだしているのです。パッと見た感じ、ちょっと緊急事態かもって感じです。

今回は、多肉植物枯れだしたときの、すぐにチェックすべき4つのポイントと対処方法について紹介します。

多肉植物が枯れだしたと思ったらセルフチェック。


多肉植物は頑健な植物といわれていますが、それでも植物です。

なんでも頑丈さだけで乗り切れるわけではありませんね。わたしたちの人生と一緒です。(←って、壮大すぎるだろw)

大切にお世話していても、放置していても、事件は現場で起きるのですね。

さて、多肉植物が枯れだしたと思ったら、慌てる気持ちを落ち着かせて、まずは、3つのことを確認してみましょう。

セルフチェックで十分ですから、多肉ちゃんをよく見てあげてくださいね。

多肉植物の葉っぱのハリを確認しましょう。


多肉植物の葉っぱをよく見てください。

葉っぱの様子は目でみて、葉っぱの弾力やハリは軽くつまんで確認してみましょう。

葉っぱにシワがよっていたり、しおれたりしていませんか?

もし、水やりから、だいぶ時間(日数)が経っていれば、水不足なのかもしれません。

だけど、お水やりは適切にできているようであれば、要注意です。

多肉植物の葉っぱの色を確認しましょう。


多肉植物は、結構、わかりやすい性格を持ち合わせています。

葉っぱの色を見てあげてください。

葉っぱが心底枯れているのか、変色しているのかを見てみましょう。

葉っぱの色が変わっているのであれば、黄色くなっているのか、茶色(黒色)になっているのかを確認してください。

茶色になっていれば、ちょっと警戒が必要かもしれません。黄色であれば、要注意です。

多肉植物は、葉っぱが紅葉するものもありますが、異変が起こっていれば、茶色(黒色)か黄色に変色しますよ。

多肉植物の葉っぱが落ちたりしていませんか。


多肉植物はちょっとの衝撃で葉っぱがとれてしまうことがあります。

それとは別に、育てている中でも、葉っぱが落ちてしまったり、取れてしまったりすることもあるのですね。

例えば、雨にあたってしまったり、水やりの後に落ちてしまったりすることもあります。

それと、日当たりなど、急激な環境の変化で葉っぱが落ちてしまうこともあるのですね。

ですが、多肉植物の葉っぱが変色して落ちてしまった場合は、注意が必要です。

どの部分の葉っぱがとれてしまっているかをチェックしてみましょう。

下葉は成長とともに、自然落下することもあります。だけど、下の方の葉っぱだけでなく、上の方の葉っぱにも影響が出ているようであれば、要警戒です。

多肉植物の茎の色に注目してください。


多肉植物は「根腐れ」や「根詰まり」などの根っこの問題を指摘されることが多々あります。

だけど、何かあるたびに、鉢から引っこ抜いてチェックするわけにはいきませんよね。

わたしは、多肉植物に異変が起きたと感じたときには、必ず、茎をチェックするようにしています。

まず、茎が黒色っぽく変色していないかを確認しましょう。

茎の中間まで変色が進んでいることもありますし、土と接する付近から変色が起こる事もあります。

茎の色が黒っぽくなっていれば、心の準備をしておいたほうがよいかもしれません。

茎の硬さも重要です。茎がブヨブヨになっていれば、たぶん腐っている(腐り出している)のだと思います。超危険な状態ですね。

多肉植物が枯れだしたときの対処方法。


多肉植物の下の方の葉っぱがとれてきたくらいならば、それほど心配しなくてもよいように思います。

だけど、そのほかの項目にも該当するようであれば、救出を考えた方がよいかもしれません。

今回紹介した多肉植物のは、下葉が黄色くなって、落ち出しています。

水やりは、1週間くらい前に1度しただけです。

だけど、ちょっと見てくださいまし。茎の色が変でしょ?

マルニエリアナ

な~んて、わたしのマルニエリアナは、枯れているわけではないのですが、茎はカッチカチに固くなって、木の枝のようになっています。たぶん、木質化が進んでいるのだと思います。

だけど、上の方の葉っぱ。ちょっと黒くなってきているかも・・・汗

これは、お手入れをしてあげたほうがよさそうということで登場してもらいました。


それでは、多肉植物が枯れだしているかもと感じたときの対処方法をお話しますね。

とっても簡単です。元気な部分だけをカットして取り出してあげればよいのです。

葉っぱが元気な部分を残すように、茎を切ってしまいます。切った茎は「挿し穂」にして土に挿してあげます。

土に挿す部分を2cmくらい残す気持ちで切ってください。茎の長さが短すぎた場合は、下の方の葉っぱを取り外して、茎の長さを出してあげましょう。

実際にやってみますね。

迷いを断ち切るのだ!はなのあ、いざ、参る!

マルニエリアナ

こ~んな感じで救出完了です。

カットしたら、切り口を乾かしてから土に挿してあげます。

切り口から傷むのは嫌なので、新しい多肉植物の土に挿してあげることにします。

しばらくすると発根しますから、3日はそっとしておいて、それからお水をあげましょう。

過去に書いた記事も、よかったら目をとおしてみてくださいね。

過去記事:「多肉植物の植え替え後、すぐに水やりをしてはいけない理由と失敗談をお話します。

くりくり坊主になった株は、しばらく放置してみて、脇芽とか出てくるか見守ることにします。


ということで、今回は、多肉植物が枯れだしたときの対処方法についてお話しました。

今回紹介した方法は「挿し木」といわれています。

多肉植物の挿し木は、春や秋の時期であれば、上手くいくことが多いです。夏や梅雨、冬の時期は難しいかもしれません。

春は多肉植物の再生チャンスでもありますから、完全に枯れたり、腐ったりする前に助けてあげてくださいね!

今回の記事がみなさんの参考になればうれしいです。