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- クリスマスローズの育て方
大変なことになりました。
なんと、抽選でクリスマスローズが当選してしまったのです!ヒャッハー♪
憧れのクリスマスローズ!何度も、何度も買おうか迷ったのですが、結構、お値段も高いのであきらめていたのですね。
そこへ、当選の連絡があり、昨日、わたしのおうちに届きました。(すごーい!)
今回、当選したクリスマスローズは「クロアチクス」っていう子の原種です。
夢のようなできごとに、すっごくテンションも上がっているのですが、ちょっとお茶を飲んでいたら大変なことに気づきました。
わたし、本とかテレビでみたことはあるけど、クリスマスローズ初挑戦なのです。汗
ちゃんとクリスマスローズを育てることができるのでしょうか。
クリスマスローズの育て方って、難しい言葉が多い!
さてさて、とっても立派なクリスマスローズを頂いてしまったのですが、冗談ぬきで本当に初挑戦なのです。汗
だからこそ、失敗してダメにしないように、大切に育ててみたいと思っています。
それにしても、クリスマスローズって本当に奥が深いのですね!
本などで調べてみても、難しい言葉が多くて、なかなか話が先に進められないのです。汗 わたしの性分の問題でもありますw
と、いうことで。まずは、よく見かける言葉について、ちょっと記しておこうと思います。
クリスマスローズの原種、園芸種って何?
クリスマスローズは、花の色、花の付き方など、よく見てみるとけっこう違いがあることに気づきます。
そして、それらのクリスマスローズは、種類ごとにきちんと名前がつけられているですね。
それとは別に「原種」「園芸種」という言葉が、たびたび出現してきますよね。この2つは、どんな風に違うのでしょうか。
わたしも、自信満々に問われると不安になってしまいますから、あらためて調べてみました。
原種というのは、品種改良などの手を加えていない自然なままの品種のこと。ざっくりいってしまえば、野生のままの品種のこと。
園芸種とか、園芸品種というのは、品種改良などをして、人によってつくられた観賞用の品種のことをさします。
今回、なんでこの話題を持ち出したのかというと、ここからが大事なポイントなのですね。
クリスマスローズにも、原種、園芸品種があります。
わたしも教えてもらって、とても勉強になったのですが、原種と園芸品種では、同じクリスマスローズでも、育ち方や特徴に違いがでるのだそうです。
わたしが抽選で頂いたクリスマスローズは原種。手元に届いたメッセージには、お世話の仕方なども含め、とても丁寧に説明がされていました。
贈ってくださった方の、クリスマスローズ愛を感じる瞬間です♪
クリスマスローズの有茎種と無茎種って何?
クリスマスローズは、お花のかたちや色などを見て、気に入ったものを選ぶという方が多いと思います。
もちろん、それはとても大切なことですよね。
そのときに、是非、チェックしてもらいたいのが、クリスマスローズの花と葉っぱのつき方なのです。
ちょっと、極端にお伝えすると、クリスマスローズには、2つのタイプがあります。
・「葉っぱの先に花が咲く茎が育つタイプ」の有茎種。
・「葉っぱは葉っぱの茎。花は花の茎で育つタイプ」の無茎種。
この2つは、季節ごとの育て方やお世話の仕方、お手入れの方法などが違ってくるそうです。わたしも教えて頂いたときにビックリしました。汗
ちょっと、難しそうな話だし、お花にばかり気を取られていて、そんな違いがあるなんて気がつかなかったのです。涙
さぁ、これは困ったぞと。多肉のように雰囲気で育てるわけにはいかなそうです。笑
基本的に寒さに強くて、暑さに弱いというような、おおまかな特徴は同じようですが、日々のお手入れなどは、これを機会に勉強しなければいけませんね。
夏を越えられれば、楽しみが増えるといわれるクリスマスローズ。わたしのクリローちゃんは、どうなっていくのか、すっごく楽しみ♪
と、いうことで、今回はクリスマスローズについてお話しました。
育て方などを調べてみると、むずかしい言葉がたくさん並んでいて、とまどってしまうことが多いと思います。
だけど、あんまり深刻に考えすぎずに、まずは、楽しまないとですね♪
クリスマスローズの成長などは、このブログでもお話していこうと思います。
せっかくの機会だし、誰か一緒にスタートしてみませんか?なんてねw