多肉植物、観葉植物、鉢花などを購入したり、園芸・ガーデニングを楽しんだりするときには、どうしても、土いじりをしなければいけませんよね。
先日、100均をぶらりしていたときに、ビックリするような大当たりグッズを発見することができました!
ダイソーの「園芸シート」。これは、5本の指に入るくらい、本当に優秀で感動ものです。わたしが困っていたことを見事に解消してくれたのです。
園芸・ガーデニング、インドアグリーンを楽しむ方には、絶対に損をさせない必須アイテムになると思います。
今回は、わたしが実際に使ってみて感じた、ダイソーの園芸シートが優れている3つのポイントをお話します。
土いじりの問題点は、土が散らかること。
園芸・ガーデニング活動をするとき、土の入れ替えや植え替え作業で困るのは、土が散らかるということです。
土いじりをするときに必須なのは新聞紙。大抵は、新聞紙を広げて、ポット苗の土を崩したり、鉢の土を入れ替えたりしますよね。
やってみるとわかるのですが、新聞紙を広げても、土はあっちこっちに飛び散ってしまいます。
凍えるような寒い時期、雨が降ってどうしても屋外で作業ができないとき、室内で新聞紙を広げてというわけにはいかないのです。
ですが、ダイソーの園芸シートは、土が散らかることを想定して、それを防ぐための工夫がされています。
園芸シート自体は、レジャーシートやブルーシートのような素材でできています。
大きさは、ざっくり伝えると1m×1mくらい。作業をするには十分広さです。
この園芸シートの凄いところは、四隅にパッチンと止まるボタンがついていて、コーナーが起き上がるようになっています。
つまり、周囲が箱状に立ち上がってくれるのです。高さは約10cm。これは、本当にすごい!
たったこれだけのことなのですが、土が散らかる問題が大きく改善されたのです。
使ってみて、思わず「すごーい!これ考えた人は天才だなぁ~」って声に出してしまいました。一人で作業していましたけどね。笑
室内で、ちょっと作業するときにも、土があっちこっちに飛び散ることが、かなり防げますから、とても助かりました。
移動楽々♪持ち手を使えば風呂敷にして持ち運べる!
ダイソーの園芸シートのすごいところは、シートの裏側です。
シートの裏側には、持ち手になる耳が2ヶ所についています。この持ち手を使って、シートを風呂敷のように使うことができるのです。
シートの素材は想像以上に丈夫ですから、土や苗を広げていても、くるんでそのまま移動ができてしまうのです。
実は、園芸作業をしていると、「ちょっとの移動」というのが意外と起こるものなのですね。
ところが、新聞しで作業していると、引っ張ったときに破れたり、土が散らかってしまったりで、大騒ぎなのです。涙
だけど、この園芸シートは、先ほどもお話したように、四隅が立ち上がって箱状になってくれています。
そして、この状態でも、持ち手を使って、土をこぼすことなく移動できてしまうのです。
わたしが常日頃、感じていた「あ~。もう!」という煩わしさが解消されました♪
園芸活動をしていると、こういうのを感じたことがあると思います。
些細なことなのですが、「あ~。もう!」って感じる瞬間、結構ありますよね。笑
園芸シートは洗えるから繰り返し使える。
ダイソーの園芸シートは、レジャーシートのような素材でできています。
ですから、水に濡れても大丈夫ですし、洗うことだってできます。
土と一言でいっても、ベトベトな感じの土、パラパラの土、粉っぽい土、いろいろあるのです。
どんな土を使ったとしても、作業の中で汚れたとしても、シートが洗えるというのは、メリットが大きすぎ!これは、本当にそう思います。
もちろん、シートの上に新聞紙を敷くのもありだと思います。その方が都合の良いこともありますよね。きっと。
シートは繰り返し使えますから、都度買い替える必要もありません。何枚か購入しておくのもよいと思います。
それでは、ここまでのお話をまとめてみますね。
ダイソーの園芸シートが優れている3つのポイント
・四隅がボタン止めで立ち上がるので、土が散らからない。
・シート裏の持ち手で移動が楽々。
・洗って繰り返し使える。
ダイソーの園芸シートは、使う人の困りごとを、きちんと想定して作られている本当に優れた商品だと思いました。
これは、100円以上の価値が十分にあると思います。絶対におすすめできるアイテムです。
室内での小作業にも、とっても役立ちますから、是非、一度、ご覧になってみてくださいね!
室内管理していた、多肉ちゃんたち。楽しいことになりました♪
次の記事で紹介しようと思います。うひひ。笑
カテゴリー
タグ