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「大きくなりますように」と願いを込めながら、声をかけたり、触ってみたり。人には見せられないけど、植物とふれ合うことがあるかもしれません。

毎日のお世話の中で、植物に直接さわることもあると思います。だけど、過度の触ってしまうとよくない場所があるのです。

今回は、植物の触れてはいけない場所についてお話しします。

植物のお世話は素手でも大丈夫です。


観葉植物のお世話をするときには、素手でおこなっても大丈夫なのか気にされる方がいるかもしれませんね。

毎日のお世話は素手でおこなっても、何の問題もありません。そして、葉に触れることも基本的には問題ないのです。

葉の表面はよごれで白くなってしまうことがありますから、ときどきはふき取るようにして、きれいにしてあげましょう。

ごしごしふき取らないようにして、やさしく拭いてあげてくださいね。

ただし、植物によっては、自分の身を乾燥から守るために、白い粉のようなものを出す種類もあります。これは汚れではありませんから、過度にふき取りすぎないように注意してくださいね。

植物に触わって、葉の裏をチェックしましょう。


植物を眺めているだけでは見落としがちなのが、葉っぱの裏側です。

葉の裏側をチェックするのは、とても大切なことです。なぜなら、病気や虫害の早期発見につながるからです。

カイガラムシやアブラムシなど、植物に被害を与えやすい虫は、葉の裏側は、株の込み入った場所にでやすいものです。

時々は、眺めているだけではわからない、細かいところまで、手でかきわけるようにチェックしてあげることも大切なのです。


わたしは、葉っぱの裏側チェックで植物の変化に気づくことが多いです。その原因が何なのかはわからなくても、植物の健康状態は、葉っぱに出やすいですよね。

表向きは健康そうにふるまっていても、葉の裏ではSOS信号が出ているかもしれません。みなさんも、チェックしてみてくださいね!


だけど、予防のため、お世話のためという理由でも、過度に触ってはいけない場所があるのです。

成長途中の芽の先に触ってはいけません。


観葉植物や多肉植物の、成長途中の芽の先を必要以上に触ってはいけません。生育を阻害してしまう可能性があります。

植物が成長するためには、植物ホルモンが関与しています。植物ホルモンは、植物の体内で作られるもので「ジベレリン」という物質は、草丈を高くすることに関係しています。

成長途中の芽の先を触り過ぎると、この物質がつくられにくくなってしまい、成長が阻害されてしまうそうです。植物にとっても、デリケートな場所、部分がありますから、触り過ぎには注意が必要です。

それでは、今回のポイントをまとめてみますね。


・植物に触れることは基本的に問題なし。
・葉っぱの裏側チェックはとても大切。
・芽の先には過度に触れないこと。


植物に触ってみると、その手触りにびっくりすることがありますよね!わたしは、アロマティカスの葉に触ったとき、本当に衝撃的でした。まるで、ベルベットの布地に触れているみたいな独特な滑らかさがあります。本当に不思議(笑)

そうそう!植物に素手で触ることは基本的に問題ないのですが、体質によってはかぶれを起こす場合もあります。

身近なところだと、アイビーのお世話をしているときに、かぶれが発覚した友達がいます。わたしも肌は弱いほうなのですが、わたしには何の問題も起こらない。思っているよりも頑丈なのかな。

かぶれが出てしまう方は、積極的に素手で触れないようにして、手袋などの対策をしてくださいね。