ウキウキ気分で観葉植物を買ってきたのに、数日たったら元気がなくってきました。もう、あのお店にはいきません。

こんなガッカリ体験をされた方のお話しに、心が苦しくなります。わたしも経験がありますから、お気持ちはよくわかります。

だけど、チョットまったコールです!

丁寧にお世話していたのに、弱ってしまう植物、枯れてしまう植物たち。いったい何が悪かったのでしょうか?

不思議に思ったわたしは、いくつかのお店を回っている中で、上手に育てるポイントを見つけました。

観葉植物を買うときは、お店の環境をよく見ましょう。



観葉植物や、最近人気の多肉植物を選ぶとき、見た目の商品の良し悪しは、きっと誰もが注意して購入されていると思います。

お花屋さんや園芸店で見る植物は、どれも見せ方に工夫されていたり、ほかの植物たちがお互いを魅力的にみせてくれたりしていますよね。

本当に気に入ったもの、そして育ちの状態がよさそうなものを選んでいるのに、どうして自分が育てるとダメになってしまうのでしょうか?

わたしは、何度も挑戦しているのですが、どうしてもうまく育てられない植物があります。

譲ってもらったりして、良い状態のものでスタートしても、どの子も同じ症状がでて枯らせてしまいます。(※このお話しは別の機会に絶対します)

不思議で不思議でたまらないのです。お店では元気なのに、どうして?

この不思議解決のポイントは、一生懸命に働いている店員さんの動きをみていたときに気がつきました。

加湿器とエアコンの調節をしていた店員さん。



店員さんが加湿器・エアコンの調節をしています。

想像しなくても想像できるような、とても普通の光景ですよね。何の珍さもない光景ですよね?

だから、わたしは見落としてしまったのだと思うのです。

植物には育てるために適した「温度」や「湿度」があるということ。エアコンの風が直接当たらないように工夫していること。うっかりしていました。

植物には、暑さに弱いもの、寒さに弱いもの、乾燥に弱いもの、多湿に弱いものなど、いろいろな特徴があります。

観葉植物って、熱帯や温暖な地域で育つ植物だと思ってはいたのですが、どんな環境でもかってに育つわけではないですよね。

当たり前なのに、なんで忘れていたのでしょう。(汗)

わたしの部屋は、西日が強烈。だから、夏場は地獄のような暑さになります。お部屋にいるときはエアコンを使いますから、急に冷えたりもします。

後日、温湿度計を設置して図ってみたら、西日ガンガンのエアコンなし状態で37度。湿度が高いときは70%くらい、低いと40%切っているような環境でした。

これは何とかしてあげないといけませんよね。

同じ植物が何か所にも置かれているお店の工夫。



「あれ?この植物あっちにもあったよね?」

いくつかのお店を回っているうちに感じました。

同じ種類の商品は、わかりやすく決まった位置に置いてあるほうが良いと思うのですが、お店の中のいろいろな場所に同じ植物が並べてあったります。

これにはきちんと理由がありました。

わたしが植物にみとれている間に、店員さんは配置換えをしていました。だけど、行きも帰りも同じ植物を持っているように見えたのです。

そこで気が付きました。

おひさまの光が当たる場所、そうでない場所。入口付近の風通しの良い場所、そうでない場所。商品をローテーションさせていたのです。

きちんと良い状態を保つために、手間をかけてお世話しているから、お店での植物は元気に育っているのだと思います。

そして、もうひとつ。

同じ植物でも、屋外用と、屋内用で売られています。



同じ植物でも、屋外で育てているものと、屋内で育てているものとがあります。

多肉植物をみると、ひと目でわかります。大きさが違いすぎます!

屋内用では親指くらいの大きさのものでも、屋外でしっかり育ったものはゲンコツくらいの大きさになっています。

これは、店員さんに聞いたのですが、屋内用は屋内で育て、屋外用は屋外で育てるようにしてほしいとことです。

急に育つ環境を変えてしまうと、拒絶反応のように植物は一気に弱ってしまうことがあるそうです。

それでは、一度、まとめてみますね。

観葉植物上手に育てるためには温度湿度に要注意。
日当たり風通しはとても大切。
お店の環境と自分のお部屋の環境が違いすぎないか要チェック

お部屋の中で育てる観葉植物は、お庭で育てる植物と同じ品種でもデリケートな一面があります。だけど、手をかけてあげるからこそ、魅力的に育ってくれるのだと思います。元気に育ってくれている姿をみると、こちらも元気になれますよね。

みなさんは、観葉植物を育てるときに気をつけていることってありますか?