ベビーサンローズ

今日は仕事納め。これで安心して眠れる日々が過ごせそうです。

お仕事の終わりも見えてきた夕方。どうしてもお花屋さんをのぞいてみたくてウズウズしてきました。

クリスマス商品値下げセールをやっているかもしれない。そう思ったら、行ってみるしかないですよね?

まさに、予感的中!欲しかったベビーサンローズクリスマス缶が半額になっていました!これ、ほしかったんだぁ~♪

今回は、ベビーサンローズの育て方水やりのポイントをお話します。

クリスマスの処分セールで多肉植物が安く買える。


季節の変わり目や行事・イベント商品が店頭に並んでいるときは、ピークを過ぎると、一気に値下げセールが始まります。

多肉植物や観葉植物も、クリスマス缶に入ったものや、かわいいインテリア用の容器に入ったものが30%~70%OFFくらいで買えたりしますよ。

寄せ植えになっているものも割引価格で購入できますから、いろんな種類の多肉植物を手に入れることもできるのですね。

だけど、すべてがよい状態とは限りません。徒長気味になっているものもありますし、化粧砂でガチガチに固められているものもあります。

株元や葉っぱの状態を見てから、購入するようにしたいものですね。

ずっと欲しかったベビーサンローズ!


今日、半額で購入することができたベビーサンローズ。この子、ずっと欲しかったんです♪

何でかというと、お仕事でお世話になっている企業さまの玄関脇に置いてあるのを見て、その元気さと、たくましさに心が動かされてしまったのです。

夏から冬まで、あまりお世話をしている感じではなく、ほぼ放置のように見える状態なのに、すくすく育っていました。

いまも、雪がふったり、風がふいたり、決してよい天気ではない日が多いのに、ちょっと信じられません。笑

ベビーサンローズは、どんどん這うように広がっていく多肉植物です。

伸びた部分は、カットして土に挿してあげれば、どんどん増やすこともできますよ。春がきたら、是非、チャレンジしてみてくださいな♪

葉っぱの色も、紅葉のように変わっていきます。うっすらとピンク色がかかった姿は、とってもキュートなんですよ。

多肉植物でも、観葉植物でも、「この子増えそうだなぁ~」って感じる葉っぱってありますよね?

そういう植物は、大抵、元気で丈夫に育ってくれるような気がしています。

ベビーサンローズは、まさに、これに当てはまります。笑

ベビーサンローズの育て方と水やりのポイント


ベビーサンローズは、お日さまの光がよく当たる場所に置いてあげると、元気いっぱいに育ってくれます。

ですが、夏場は日差しが強すぎますから、直射日光の当たらない場所に移動してあげましょう。

水やりは、土が乾いたらあげるようにしますが、ちょっと注意が必要です。

冬は半月~1ヶ月に1度くらいでよいのですが、土が何日も乾かないような量の水をあげてはいけません。軽く湿るくらいに手加減してあげましょう。

夏は断水気味くらいで丁度よいかもしれません。この時期は、雨にあたったりしても、根腐れを起こしやすくなります。夏はとくに要注意の季節です。

あとは、通年で風通しの良い場所に置いてあげることが大切です。室内で育てる場合は、日照不足と風通しの悪さで弱ってしまうことが多くなります。

風通しって、意外と軽くみられがちですよね。だけど、原因不明で植物が弱っていく場合は、風通しの悪さが影響していたりします。あなどれないことなのです。

ひとつ前のコーナーでお話しましたが、ベビーサンローズは、冬でも外で管理して大丈夫です。

だけど、植物自体が弱っているときは、急激な寒さにあててしまうと、ショックで枯れだすことがありますから、気をつけてあげたいですね。


明日からは、お仕事もお休み。そして、タイミングよく、花木、苗のセールイベントの情報に遭遇しました。

買わないけど、ちょっくら遊びに行ってみようかなぁ~と思っています。

あしたが楽しみだぁ!
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